特許
J-GLOBAL ID:200903028902322059

情報提供システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-039639
公開番号(公開出願番号):特開2004-253882
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】情報提供装置間のコンテンツデータの選択を容易にする。【解決手段】本発明の情報提供システムは、受信した放送波から得られたコンテンツデータを圧縮する圧縮手段と、記憶手段と、伸張手段と、出力装置に再生信号を出力する外部出力手段と、コンテンツデータの転送を指示する転送指示手段と、光信号により送受信が可能なデータ送受信手段とを有する情報提供装置と、受信されたコンテンツデータを記憶する記憶手段と、伸張手段と、出力手段とを備える携行可能な携帯型情報端末とを有する。この情報提供システムにおいて、コンテンツデータが外部出力手段に出力されている間に、ユーザーが転送指示手段を操作することにより、出力中のコンテンツデータと同内容である情報提供装置内の記憶装置に圧縮され記録されているコンテンツデータを、装置側データ送受信部及び端末側データ送受信部を介して携帯型情報端末内の記憶装置に転送する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放送波を受信する放送波受信手段と、受信した放送波から得られたコンテンツデータを圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段によって圧縮されたコンテンツデータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたコンテンツデータを伸張して再生信号にする伸張手段と、コンテンツデータを出力する出力装置に前記再生信号を出力する外部出力手段と、コンテンツデータの転送を指示する転送指示手段と、光信号によりデータの送受信が可能な装置側データ送受信手段とを有する情報提供装置と、 データの送受信が可能な端末側データ送受信手段と、前記端末側データ送受信手段により受信されたコンテンツデータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたコンテンツデータを伸張する伸張手段と、前記伸張手段により伸張されたコンテンツデータを出力する出力手段とを備える携行可能な携帯型情報端末と を有し、 前記コンテンツデータが前記外部出力手段に出力されている間に、前記転送指示手段を操作することにより、出力中のコンテンツデータと同内容である前記情報提供装置内の記憶装置に圧縮され記録されているコンテンツデータが、前記装置側データ送受信部及び前記端末側データ送受信部を介して、前記携帯型情報端末内の記憶装置に転送される情報提供システム。
IPC (5件):
H04N5/44 ,  H04N5/00 ,  H04N5/765 ,  H04N5/907 ,  H04N5/92
FI (5件):
H04N5/44 Z ,  H04N5/00 B ,  H04N5/907 B ,  H04N5/91 L ,  H04N5/92 H
Fターム (19件):
5C025AA08 ,  5C025AA09 ,  5C025CA16 ,  5C025DA05 ,  5C052AA01 ,  5C052AA17 ,  5C052DD04 ,  5C052GA03 ,  5C052GB06 ,  5C053FA23 ,  5C053GB37 ,  5C053LA07 ,  5C053LA14 ,  5C056AA05 ,  5C056CA08 ,  5C056CA13 ,  5C056FA01 ,  5C056HA01 ,  5C056HA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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