特許
J-GLOBAL ID:200903028919287583
耐衝撃粘着層及びその製造方法、並びに耐衝撃粘着積層構造体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小島 清路
, 萩野 義昇
, 谷口 直也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-327466
公開番号(公開出願番号):特開2007-182557
出願日: 2006年12月04日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】粘着性、透明性、放射線硬化性及び衝撃吸収性に優れる耐衝撃粘着層及びその製造方法、並びに該耐衝撃粘着層を備える耐衝撃粘着積層構造体を提供する。【解決手段】本発明の耐衝撃粘着層の製造方法は、アクリル系の放射線硬化型液状粘着組成物を脱気する脱気工程と、上記工程により脱気された上記放射線硬化型液状粘着組成物を基層表面に塗布する塗布工程と、放射線を照射することにより、上記工程により塗布された上記放射線硬化型液状粘着組成物を硬化させる硬化工程と、を順次備える。本発明の衝撃粘着積層構造体Aは、厚さが50〜2000μm、180°剥離粘着力が0.1〜10N/25mm、tanδのピーク値が1以上、且つ25°Cでのヘイズが1以下である本発明の耐衝撃粘着層1と、該耐衝撃粘着層の表面に設けられた保護フィルム層等の他の層2とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
放射線硬化型液状粘着組成物を脱気する脱気工程と、
上記脱気工程により脱気された上記放射線硬化型液状粘着組成物を基層表面に塗布する塗布工程と、
放射線を照射することにより、上記塗布工程により塗布された上記放射線硬化型液状粘着組成物を硬化させる硬化工程と、
を順次備えることを特徴とする耐衝撃粘着層の製造方法。
IPC (7件):
C09J 7/02
, B32B 27/16
, C09J 133/04
, C09J 4/02
, C09J 11/06
, C09J 175/16
, G02B 5/30
FI (7件):
C09J7/02 Z
, B32B27/16
, C09J133/04
, C09J4/02
, C09J11/06
, C09J175/16
, G02B5/30
Fターム (51件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BB51
, 2H049BB54
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 4F100AK01A
, 4F100AK25B
, 4F100BA02
, 4F100EH46B
, 4F100EJ52B
, 4F100GB41
, 4F100JB14B
, 4F100JK10
, 4F100JK10B
, 4F100JL11
, 4F100JL11B
, 4J004AA01
, 4J004AA02
, 4J004AA10
, 4J004AA14
, 4J004AA17
, 4J004AB01
, 4J004AB06
, 4J004AB07
, 4J004CA03
, 4J004CA04
, 4J004CA06
, 4J004CC02
, 4J004CC03
, 4J004FA08
, 4J004GA01
, 4J040DF021
, 4J040DF041
, 4J040FA142
, 4J040FA152
, 4J040FA162
, 4J040FA202
, 4J040FA262
, 4J040FA282
, 4J040FA292
, 4J040HD31
, 4J040HD32
, 4J040HD35
, 4J040HD36
, 4J040JA09
, 4J040JB08
, 4J040JB09
, 4J040KA13
, 4J040LA06
, 4J040PA32
引用特許:
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