特許
J-GLOBAL ID：200903028923736376

超音波トランスジューサ及び超音波トランスジューサの製造方法

発明者：
安達 日出夫

安達 日出夫 について

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徳田 一成

徳田 一成 について

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横井 武司

横井 武司 について

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登坂 裕司

登坂 裕司 について


出願人/特許権者：
オリンパス光学工業株式会社

オリンパス光学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 伊藤 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-136335
公開番号（公開出願番号）：特開2003-325526
出願日： 2002年05月10日
公開日（公表日）： 2003年11月18日
要約：
【要約】【課題】 受信超音波を高感度、高選択性で、硬性長が短く湾曲性に優れた超音波トランスジューサが求められている。【解決手段】 複数の圧電振動子11,12それぞれの接地電極17と、超音波送信入力信号または超音波受信出力信号を入出力する超音波入出力電極18,23とからなり、圧電振動子11,12のそれぞれの接地電極を共通接合して延在させた共通接地電極171と、圧電振動子11,12の送受信入出力電極18,23との端部に設けられ、かつ、これら電極171,18,23に対して鉛直方向に設けられた外部電極21,22、25を信号制御ケーブルを介してた駆動制御装置に接続する超音波トランスジューサ。
請求項（抜粋）：
両主面の略全面に電極が形成された複数の圧電振動子と、これら圧電振動子それぞれの一方の電極を接地する接地手段と、前記複数の圧電振動子の他方の電極に超音波送信入力信号または超音波受信出力信号を入出力する超音波入出力手段とからなる超音波トランスデューサにおいて、前記複数の圧電振動子のそれぞれの一方の電極を共通接合して延在させた共通接地電極と、前記複数の圧電振動子のそれぞれの他方の電極に接合して延在させた送受信入出力電極と、前記共通接地電極と、送受信入出力電極のそれぞれの端部に設けられ、かつ、これら電極に対して鉛直方向に設けられた外部電極と、を具備し、前記共通接地電極の外部電極に前記接地手段を接続し、前記送受信入出力電極の外部電極に前記超音波入出力手段を接続することを特徴とした超音波トランスジューサ。
IPC (6件)：
A61B 8/12 ,  B06B 1/06 ,  H01L 41/09 ,  H01L 41/22 ,  H04R 1/34 330 ,  H04R 17/00 330
FI (7件)：
A61B 8/12 ,  B06B 1/06 Z ,  H04R 1/34 330 A ,  H04R 17/00 330 Y ,  H01L 41/08 U ,  H01L 41/08 J ,  H01L 41/22 Z
Fターム (32件)：
4C301AA03 ,  4C301BB28 ,  4C301BB30 ,  4C301EE06 ,  4C301EE13 ,  4C301EE17 ,  4C301FF04 ,  4C301FF15 ,  4C301GA01 ,  4C301GA02 ,  4C301GA15 ,  4C301GB14 ,  4C301GB18 ,  4C301GB19 ,  4C301GB20 ,  4C301GB29 ,  4C301GB33 ,  4C301GB37 ,  4C301GC01 ,  4C301GC17 ,  4C301HH47 ,  4C301HH48 ,  4C301JA17 ,  5D019HH03 ,  5D107AA12 ,  5D107AA14 ,  5D107BB07 ,  5D107CC05 ,  5D107CC10 ,  5D107CC11 ,  5D107CC13 ,  5D107DD11
引用特許：
審査官引用 (3件)

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