特許
J-GLOBAL ID:200903028938316691

ミシンの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松原 等
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-168371
公開番号(公開出願番号):特開2002-360959
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】【課題】 糸切れの修復作業の時間を短縮し手間を低減することができるようにする。【解決手段】 本発明のミシンの制御方法は、縫製枠を載置するテーブルの端部に作業者の進入可能な凹部を備えるミシンの制御方法であって、糸切れを検出して前記縫製枠の駆動を停止しようとするときに、前記縫製枠が前記凹部の上側に位置している場合は、前記縫製枠を前記凹部の上側から退避させる段階(ステップS101,S103)を含んでいる。また、前記ミシンは複数のミシンヘッドを備えた多頭式ミシンであり、前記退避させる段階の前に糸切れしていないミシンヘッドで糸切りする段階(ステップS102)を含んでいる。また、前記退避させる段階を経て刺繍加工が停止されている状態から該刺繍加工を再スタートさせときは、該再スタートさせる前に前記縫製枠を前記退避させる前の位置に戻す段階(ステップS106)を含んでいる。
請求項(抜粋):
縫製枠を載置するテーブルの端部に作業者の進入可能な凹部を備えるミシンの制御方法であって、糸切れを検出して前記縫製枠の駆動を停止しようとするときに、前記縫製枠が前記凹部の上側に位置している場合は、前記縫製枠を前記凹部の上側から退避させる段階を含むミシンの制御方法。
IPC (5件):
D05B 19/16 ,  D05B 27/00 ,  D05B 75/00 ,  D05C 5/04 ,  D05C 9/06
FI (5件):
D05B 19/16 ,  D05B 27/00 ,  D05B 75/00 Z ,  D05C 5/04 ,  D05C 9/06
Fターム (26件):
3B150AA15 ,  3B150AA18 ,  3B150CA05 ,  3B150CB04 ,  3B150CE03 ,  3B150CE05 ,  3B150CE23 ,  3B150GD25 ,  3B150LA25 ,  3B150LA52 ,  3B150LA53 ,  3B150LA73 ,  3B150LA84 ,  3B150LB01 ,  3B150LB02 ,  3B150NA28 ,  3B150NA48 ,  3B150NA67 ,  3B150NA71 ,  3B150NB09 ,  3B150NB16 ,  3B150QA06 ,  3B150QA07 ,  4L044AA10 ,  4L044AA20 ,  4L044AC05
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特公昭62-042066
  • 刺繍ミシンの刺繍枠保持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-353735   出願人:東海工業ミシン株式会社
  • 刺繍ミシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-087561   出願人:株式会社バルダン
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