特許
J-GLOBAL ID:200903028957700494

信号伝搬遅延ルーチング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  今城 俊夫 ,  西島 孝喜
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-533727
公開番号(公開出願番号):特表2005-538592
出願日: 2003年08月11日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 複数のノードを含むアドホック無線ネットワーク内の宛先ノードへソースノードからのメッセージをルーチングする方法及び装置が提供される。【解決手段】 本発明のメッセージをルーチングする方法は、ソースノード(1)から第1メッセージ(4)を宛先ノード(2)へ送信するステップと、第1メッセージを宛先ノードで受信するステップと、宛先ノードから第1メッセージに応答して第2メッセージ(5)を送信するステップと、そして第1メッセージ及び第2メッセージの少なくとも1つが少なくとも1つの中間ノード(3)を含む複数の経路を経由してソース及び宛先ノード間を送信され、第2及び第1メッセージの少なくとも1つが各経路上の各ノード間を伝搬するために要する時間の指示(TOA1,TOA2)を使用して、ソースノード及び宛先ノード間の通信のための経路を選択するステップと、を含む。
請求項(抜粋):
複数のノードを含むアドホック無線ネットワーク内のソースノードから宛先ノードへメッセージをルーチングする方法であって、 第1メッセージをソースノードから宛先ノードへ送信するステップと、 前記第1メッセージを前記宛先ノードで受信するステップと、 第1メッセージに応答して第2メッセージを前記宛先ノードから送信するステップと、 前記第1メッセージ及び前記第2メッセージの少なくとも1つが、少なくとも1つの中間ノードを含む複数の経路を経由してソース及び宛先ノード間に送信され、 各経路上の各ノード間を伝搬するのに前記第1及び第2メッセージの内の少なくとも1つが要する時間の指示を使用して、ソースノード及び宛先ノード間の通信のための経路を選択するステップと、 を含むメッセージをルーチングする方法。
IPC (3件):
H04L12/56 ,  H04B7/26 ,  H04L12/28
FI (3件):
H04L12/56 100D ,  H04L12/28 307 ,  H04B7/26 A
Fターム (23件):
5K030GA02 ,  5K030HA08 ,  5K030HB08 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030KA05 ,  5K030LB02 ,  5K030LB05 ,  5K030MB06 ,  5K033AA02 ,  5K033CB01 ,  5K033DA19 ,  5K033DB18 ,  5K033EC04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD30 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067FF03 ,  5K067FF05 ,  5K067HH21 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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