特許
J-GLOBAL ID:200903028973510816
LED点灯駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-295622
公開番号(公開出願番号):特開2006-108519
出願日: 2004年10月08日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 本発明は、LEDラインの異常による電流の増加を防止するLED点灯駆動回路を提供する。【解決手段】 LEDを直列に接続してなるLEDライン11,12,13,14を複数個設け、これらを並列に接続してLEDモジュール10を構成してある照明用LEDの点灯駆動回路において、前記LEDモジュールの定電流制御を行う定電流制御エラーアンプEA1と、前記LEDモジュールが故障などの異常で定電流ループからオープンになった場合に、その異常のラインを検出する正常動作電流検出回路20とを設け、前記正常動作電流検出回路で異常を検出した際、前記定電流制御エラーアンプの基準電圧レベルを下げるように変化させて、LED点灯駆動回路全体の定電流レベルを下げて電流を一定にするように構成してある事を特徴とするLED点灯駆動回路。【選択図】図1
請求項(抜粋):
LEDを直列に接続してなるLEDラインを複数個設け、これらを並列に接続してLEDモジュールを構成してある照明用LEDの点灯駆動回路において、前記LEDモジュールの定電流制御を行う定電流制御エラーアンプと、前記LEDモジュールが故障などの異常で定電流ループからオープンになった場合に、その異常のラインを検出する正常動作電流検出回路とを設け、前記正常動作電流検出回路で異常を検出した際、前記定電流制御エラーアンプの基準電圧レベルを下げるように変化させて、LED点灯駆動回路全体の定電流レベルを下げて電流を一定にするように構成してある事を特徴とするLED点灯駆動回路。
IPC (2件):
FI (3件):
H01L33/00 J
, H02M3/155 C
, H02M3/155 J
Fターム (16件):
5F041AA14
, 5F041AA23
, 5F041BB10
, 5F041BB13
, 5F041BB22
, 5F041BB24
, 5F041BB26
, 5H730AA17
, 5H730AS02
, 5H730BB13
, 5H730DD02
, 5H730EE59
, 5H730FD31
, 5H730FF01
, 5H730XX03
, 5H730XX23
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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点灯回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-295486
出願人:株式会社小糸製作所
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照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-190876
出願人:松下電工株式会社
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-277052
出願人:松下電器産業株式会社
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LED駆動回路およびLED駆動方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-508200
出願人:パテント-トロイハント-ゲゼルシヤフトフユールエレクトリツシエグリユーラムペンミツトベシユレンクテルハフツング, オスラムオプトセミコンダクターズゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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