特許
J-GLOBAL ID:200903028979253114
位置推定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-315024
公開番号(公開出願番号):特開平11-325810
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 複数組のセンスコイルによりソースコイルの3次元位置を求めるときの推定誤差を縮小する。【解決手段】 電子内視鏡6の鉗子チャンネル12の挿入口12aから16個のソースコイル14iを有するプローブ15が挿通されることにより、挿入部7内にソースコイル14iが設置される。患者5が横たわるベット4には、共通の中心を持ち、同一直線上に同一方向に磁界を検出する少なくとも4つの単心コイル22kを並べた4つのセンスコイル22a、22b、22c、22dのうちセンスコイル22a、22bを平行に、センスコイル22c、22dをセンスコイル22a、22bに直交した井げた状態で、所定の位置に設置されている。
請求項(抜粋):
磁界を発生するための単軸発信コイルを有する磁界発生手段と、前記磁界発生手段で発生された磁界を検出する磁界検出手段とを有し、前記磁界検出手段による磁界検出に基づき前記磁界発生手段の位置情報を検出する位置推定装置において、前記磁界検出手段は、少なくとも、同一直線上に第1、第2、第3及び第4の単軸発信コイルを同一方向に向けて配置してなる第1の磁界検出部と、前記第1の磁界検出部と非平行な同一直線上に第5、第6、第7及び第8の単軸発信コイルを同一方向に向けて配置してなる第2の磁界検出部とを備えたことを特徴とする位置推定装置。
IPC (2件):
G01B 7/00
, A61B 1/00 300
FI (2件):
G01B 7/00 R
, A61B 1/00 300 D
引用特許:
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