特許
J-GLOBAL ID:200903028983499764
排気ガスタービン過給機用のコンプレッサーケーシング
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-502427
公開番号(公開出願番号):特表2008-536038
出願日: 2007年01月12日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
本発明は、排気ガスタービン過給機用の金型成形されたコンプレッサーケーシングであって、前記排気ガスタービン過給機は過給機軸を備えており、該過給機軸はコンプレッサーホイールとタービンホイールとを互いに機械的に結合している形式のもの、及び該コンプレッサーケーシングの製造方法に関する。回転する構成部分(タービンホイール、コンプレッサーホイール、過給機軸)の回転数を経済的に、確実にかつ正確に測定するために、過給機軸の回転数の測定のためのセンサーは金型成形時にコンプレッサーケーシング内に埋め込まれて、コンプレッサーケーシング内に統合された構成部分として形成されている。
請求項(抜粋):
排気ガスタービン過給機(1)用の金型成形されたコンプレッサーケーシング(11)であって、前記排気ガスタービン過給機は過給機軸(5)を備えており、該過給機軸はコンプレッサーホイール(9)とタービンホイール(4)とを互いに機械的に結合している形式のものにおいて、過給機軸(5)の回転数の測定のためのセンサー(12)を金型成形時にコンプレッサーケーシング(11)内に埋め込んであり、これによって前記センサー(12)は前記コンプレッサーケーシング(11)内に統合された構成部分として形成されていることを特徴とする、排気ガスタービン過給機用のコンプレッサーケーシング。
IPC (2件):
FI (3件):
F02B39/00 G
, F02B39/00 U
, F02B39/16 H
Fターム (6件):
3G005EA16
, 3G005FA47
, 3G005FA51
, 3G005GB85
, 3G005JA40
, 3G005KA01
引用特許:
前のページに戻る