特許
J-GLOBAL ID:200903029002477363

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-309562
公開番号(公開出願番号):特開2007-117158
出願日: 2005年10月25日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】装飾性及び趣向性を有する演出報知装置を備えることにより、大当たり抽選の当落に絡めた興趣の高い演出を提供する。【解決手段】演出報知装置60は、鉛直方向の軸61を中心に回転自在で、大当たり当選画像66aと非当選画像66bを底面66に有する第1の回転体63と、該第1の回転体63の軸と直交する方向の軸106を中心に回転自在で、ハーフミラー面68aを有する第2の回転体67と、該ハーフミラー面68aの内側に配置されたLED73と、を有する。報知制御手段93が、第1及び第2の回転体63,67の少なくとも一方を所定の契機で回転させ、第1の回転体63の底面66にハーフミラー面68aを向けた状態でLED73を消灯させて、底面66に記された何れかの画像66a,66bをハーフミラー面68aを介して遊技領域3a前側に視認可能な状態にする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
大当たり抽選を行う抽選手段を有する制御部と、遊技領域に配置されて前記制御部による大当たり抽選の結果を遊技者に演出報知する演出報知装置と、を備え、前記遊技領域に遊技球を打ち出して遊技する遊技機において、 前記演出報知装置は、鉛直方向の軸を中心に回転自在で、少なくとも大当たり当選画像と非当選画像を記した表示部を端面に有する第1の回転体と、該第1の回転体の軸と直交する方向の軸を中心に回転自在で、少なくとも一部にハーフミラー面を有する第2の回転体と、該ハーフミラー面の内側に配置された発光体と、を有し、 前記第1の回転体及び前記第2の回転体の少なくとも一方を所定の契機で回転させ、前記第1の回転体の前記表示部に前記ハーフミラー面を向けた状態で前記発光体を消灯させて、前記表示部に記された何れかの画像を前記ハーフミラー面を介して前記遊技領域前側に視認可能な状態にする報知制御手段を備えてなる、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (1件):
2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-037652   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-411515   出願人:奥村遊機株式會社

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