特許
J-GLOBAL ID:200903029003792955

情報処理装置のログ採取システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-017045
公開番号(公開出願番号):特開2007-199968
出願日: 2006年01月26日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】 情報処理装置の障害時に速やかにログ採取し解析を行なうことができるログ採取システムを提供する。【解決手段】 ログ収集手段3は情報処理装置1のログを収集し、ログ記録手段5に記録する。同時にログ収集手段3は、ログ収集手段4が収集した情報処理装置2のログをLAN経由で収集しログ記録手段5に記録する。同様に、ログ収集手段4は情報処理装置2のログを収集し、ログ記録手段6に記録する。同時にログ収集手段4は、ログ収集手段3が収集した情報処理装置1のログをLAN経由で収集しログ記録手段6に記録する。情報処理装置1で障害発生した場合は、ログ読み出し手段13によりログ記録手段6から情報処理装置1のログを読み出し情報処理装置2に接続されたコンソール15に表示させる又は書き込み可能な媒体17に書き込む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通信手段により相互に接続された複数台の情報処理装置間で、各々のログ情報を相互に採取し、1つの情報処理装置で障害が発生した場合に、稼動している他の情報処理装置から障害発生した情報処理装置のログを採取することを特徴とするログ採取システム。
IPC (1件):
G06F 11/34
FI (1件):
G06F11/34 A
Fターム (7件):
5B042GA11 ,  5B042JJ04 ,  5B042KK07 ,  5B042KK14 ,  5B042MA09 ,  5B042MC15 ,  5B042MC40
引用特許:
出願人引用 (1件)

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