特許
J-GLOBAL ID:200903029004551145
パワースイッチング素子の寿命監視装置及び同寿命監視装置を有するパワースイッチング素子を用いた装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-188101
公開番号(公開出願番号):特開平8-051768
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 インバータ等に用いられいるパワースイッチング素子を、パワーサイクルによる寿命に至る前に、保護すること。【構成】 パワースイッチング素子のジャンクション温度差ΔT<SB>j </SB>とパワーサイクルC<SB>P </SB>との相関関係から、インバータ2におけるパワースイッチング素子6のジャンクション温度差ΔT<SB>j </SB>に対応するパワーサイクルC<SB>P </SB>を寿命と推定し、カウンタ13,14でインバータ2の運転回数をカウントし、カウンタ13ではカウント値が基準値K<SB>1 </SB>C<SB>P </SB>(K<SB>1 </SB>は例えば0.7〜0.8)を越えた時に警報信号13aを出力し、カウンタ14ではカウント値が基準値K<SB>2 </SB>C<SB>P </SB>(但し、K<SB>1</SB><K<SB>2 </SB>で例えばK<SB>2 </SB>は0.9〜1.0)を越えた時にトリップ信号14aを出力してインバータ2を強制的に停止させる。
請求項(抜粋):
パワースイッチング素子のパワーサイクルによる寿命を推定する寿命推定手段と、推定した寿命に至る前にパワースイッチング素子の保護を指示する信号を出力する保護指示手段と、を具備することを特徴とするパワースイッチング素子の寿命監視装置。
IPC (4件):
H02M 1/00
, G01R 31/00
, G01R 31/26
, H02M 7/48
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平3-261877
-
半導体素子の過熱保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-278737
出願人:富士電機株式会社
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