特許
J-GLOBAL ID:200903029005515525

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-395881
公開番号(公開出願番号):特開2002-199288
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】常にレリーズタイムラグを一定にする。【解決手段】被写体像を撮像面に結像する撮影レンズ12,13と、結像された被写体像を露光時間中に画素毎の電荷として蓄積することで映像信号に変換するCCD16及び撮像回路17と、撮像光路上に設けられた絞り14と、撮像光路上に設けられたメカニカルシャッタ15と、絞り14の駆動開始から駆動終了までに要する最大時間以上の所定の時間を記憶するEEPROM52と、撮影動作の開始を指示するレリーズスイッチを含んだ操作スイッチ51と、このレリーズスイッチで指示されてからEEPROM52に記憶された所定時間が経過した後にCCD16の電荷蓄積を開始し、この電荷蓄積開始からメカニカルシャッタ15を閉じるまでの時間により露光量を制御するCPU30とを備える。
請求項(抜粋):
被写体像を撮像面に結像する撮影レンズと、この撮影レンズにより結像された被写体像を露光時間中に画素毎の電荷として蓄積することで映像信号に変換する撮像素子と、上記撮像レンズを透過する撮像光路上に設けられた絞りと、上記撮像光路上に配設され、その開閉動作により上記撮像素子に入射する光量を制御するメカニカルシャッタと、上記絞りの駆動開始から駆動終了までに要する最大時間以上の所定の時間を記憶する記憶手段と、撮影動作の開始を指示するレリーズ手段と、このレリーズ手段での指示がなされてから上記記憶手段に記憶された所定時間が経過した後に上記撮像素子の電荷蓄積を開始し、この電荷蓄積開始から上記メカニカルシャッタを閉じるまでの時間により露光量を制御する露光量制御手段とを具備したことを特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
H04N 5/335 ,  G03B 7/093 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/235 ,  H04N101:00
FI (6件):
H04N 5/335 Q ,  G03B 7/093 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/235 ,  H04N101:00
Fターム (20件):
2H002CC03 ,  2H002HA02 ,  2H002JA07 ,  2H054AA01 ,  5C022AA13 ,  5C022AB12 ,  5C022AB17 ,  5C022AC31 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52 ,  5C022AC54 ,  5C022AC69 ,  5C024BX01 ,  5C024CX51 ,  5C024CX56 ,  5C024CX61 ,  5C024DX04 ,  5C024EX42 ,  5C024GY01 ,  5C024HX59
引用特許:
審査官引用 (9件)
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