特許
J-GLOBAL ID:200903029005527213
カルシウム除去方法及びカルシウム除去装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
橋本 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-081430
公開番号(公開出願番号):特開2008-238033
出願日: 2007年03月27日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】維持コストを低減させながら効率的にカルシウムの除去処理が可能なカルシウム除去方法及びカルシウム除去装置を提供する。【解決手段】pH調整剤を注入してアルカリ性を示す所定のpH範囲に調整した被処理水にカルシウム除去剤を添加して、被処理水に含まれるカルシウムを不溶性塩として沈殿させるカルシウム除去方法であって、被処理水の温度に基づいて被処理水を異なるpH範囲に調整し、被処理水の温度が所定温度域に対して高温側より低温側でpHが大きくなるようにpH範囲を調整する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
pH調整剤を注入してアルカリ性を示す所定のpH範囲に調整した被処理水にカルシウム除去剤を添加して、被処理水に含まれるカルシウムを不溶性塩として沈殿させるカルシウム除去方法であって、
被処理水の温度に基づいて被処理水を異なるpH範囲に調整するカルシウム除去方法。
IPC (2件):
FI (4件):
C02F1/58 H
, C02F5/00 620B
, C02F5/00 610E
, C02F5/00 610G
Fターム (4件):
4D038AA08
, 4D038AB24
, 4D038BB13
, 4D038BB18
引用特許:
前のページに戻る