特許
J-GLOBAL ID:200903029009780100
モードロック検出方法及びモードロック検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
富澤 孝
, 山中 郁生
, 岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-152097
公開番号(公開出願番号):特開2004-356367
出願日: 2003年05月29日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】モードロック状態でパルス発振するレーザをシステムに組み込んで使用する際に必要となるモードロック検出方法及びモードロック検出装置を提供すること。【解決手段】フェムト秒レーザ1では、1/2波長板31や、半導体フォトデテクタ51、電流計52、電子回路53などからモードロック検出装置を構成し、1/2波長板31の回転により、フェムト秒パルス発振器10からの光パルス列の一部を半導体フォトデテクタ51に導入させ、当該半導体フォトデテクタ51からの出力値の変動状況により、フェムト秒パルス発振器10内がモードロック状態にあるか非モードロック状態にあるかを判断し、このとき、フェムト秒パルス発振器10内が非モードロック状態にあると判断すれば、LD駆動用電源54をオフさせることにより、フェムト秒レーザ1をオフさせる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モードロック状態になったときにレーザ光をパルス発振するレーザからの光出力について、前記光出力の時間的変動により、前記レーザがモードロック状態にあるか否かを判断すること、を特徴とするモードロック検出方法。
IPC (7件):
H01S3/098
, G01J1/02
, G01J11/00
, H01L31/02
, H01S3/00
, H01S3/06
, H01S3/094
FI (7件):
H01S3/098
, G01J1/02 K
, G01J11/00
, H01S3/00 G
, H01S3/06 B
, H01S3/094 S
, H01L31/02 A
Fターム (17件):
2G065AA04
, 2G065AB09
, 2G065AB16
, 2G065BA09
, 2G065DA03
, 5F072AB07
, 5F072AB09
, 5F072AK06
, 5F072PP07
, 5F072RR01
, 5F072SS08
, 5F072YY11
, 5F088AA01
, 5F088AB02
, 5F088AB07
, 5F088BB06
, 5F088LA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
レーザ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-047001
出願人:株式会社応用光電研究室, 菊池和朗
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