特許
J-GLOBAL ID:200903029012311994
液晶プロジェクタ装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-132485
公開番号(公開出願番号):特開2003-322854
出願日: 2002年05月08日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 高解像度でコントラスト比が十分な液晶プロジェクタ装置を提供する。【解決手段】 第1の偏光ビームスプリッタ22は入射する緑色光を互いに直交する第1及び第2の緑色光に分離し、第1の液晶素子23は、第2の偏光ビームスプリッタ24を介して、第1の緑色光を変調し、一方、第1の1/2波長板25は第1の偏光ビームスプリッタ22で分離された第2の緑色光の偏光面を90度回転し、第2の液晶素子26は、第3の偏光ビームスプリッタ27を介して、第2の緑色光を変調し、第2の1/2波長板28は第3の偏光ビームスプリッタ27を透過した第2の緑色光の偏光面を90度回転し、第4の偏光ビームスプリッタ29は第2の偏光ビームスプリッタ24を透過した第1の緑色光を透過するとともに第2の1/2波長板28からの第2の緑色光を反射する。
請求項(抜粋):
液晶素子で変調した画像をスクリーンに投射する液晶プロジェクタ装置において、第1乃至第4の偏光ビームスプリッタと、第1及び第2の1/2波長板と、第1及び第2の液晶素子と、を有し、前記第1の偏光ビームスプリッタは入射する緑色光を互いに直交する第1及び第2の緑色光に分離し、前記第1の液晶素子は前記第1の緑色光を変調し、前記第2の偏光ビームスプリッタは、第1の偏光ビームスプリッタで分離された第1の緑色光を反射して前記第1の液晶素子に導くとともに前記第1の液晶素子で変調された前記第1の緑色の光を透過し、前記第1の1/2波長板は前記第1の偏光ビームスプリッタで分離された第2の緑色光の偏光面を90度回転し、前記第2の液晶素子は前記第2の緑色光を変調し、前記第3の偏光ビームスプリッタは前記第2の1/2波長板からの前記第2の緑色光を反射して前記第2の液晶素子に導くとともに前記第2の液晶素子で変調された前記第2の緑色の光を透過し、前記第2の1/2波長板は前記第3の偏光ビームスプリッタを透過した前記第2の緑色光の偏光面を90度回転し、前記第4の偏光ビームスプリッタは前記第2の偏光ビームスプリッタを透過した前記第1の緑色光を透過するとともに前記第2の1/2波長板からの前記第2の緑色光を反射することを特徴とする液晶プロジェクタ装置。
IPC (4件):
G02F 1/13357
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00
, G03B 21/14
FI (4件):
G02F 1/13357
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00 E
, G03B 21/14 Z
Fターム (42件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA18
, 2H088EA19
, 2H088EA20
, 2H088HA13
, 2H088HA20
, 2H088HA22
, 2H088HA23
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA02
, 2H088MA05
, 2H088MA16
, 2H091FA05Z
, 2H091FA10Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FB07
, 2H091FD07
, 2H091FD12
, 2H091FD24
, 2H091LA03
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 2H091LA13
, 2H091LA15
, 2H091LA18
, 2H091MA07
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA10
, 2K103AA14
, 2K103AA16
, 2K103AB01
, 2K103AB10
, 2K103BC12
, 2K103BC15
, 2K103CA12
, 2K103CA37
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
特開平3-150525
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-347978
出願人:松下電器産業株式会社
-
液晶投写型テレビおよび液晶投写型テレビの駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-226868
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平2-250026
全件表示
審査官引用 (4件)