特許
J-GLOBAL ID:200903029034077464

ワークフローを設計するための拡張可能フレームワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-265378
公開番号(公開出願番号):特開2006-107478
出願日: 2005年09月13日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 コンポーネント化されたワークフローモデルをビルドするためのユーザインターフェイスを提供すること。【解決手段】 ワークフローの各ステップは、ワークフローステップの設計時の態様、コンパイル時の態様、および実行時の態様を記述するメタデータを持つアクティビティとしてモデル化される。ユーザは、ユーザインターフェイスを介してワークフローを作成するアクティビティを選択し、配置する。ワークフロー内のアクティビティのそれぞれに関連付けられたメタデータが収集され、ワークフローの永続的表現を作成する。ユーザは、カスタムアクティビティをオーサリングすることによりワークフローモデルを拡張する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アクティビティ(430)を含みビジネスプロセスをモデル化するワークフローをモデル化するためのシステムであって、 複数のアクティビティ(430)を格納するためのメモリ領域(428)と、 前記メモリ領域(428)に格納されている前記複数のアクティビティ(430)を表示するための表示領域(404)と、 プロセッサ(408)であって、 ユーザ(402)から前記アクティビティ(430)の選択を受け取るコンピュータ実行可能命令と、 前記表示領域(404)内にアクティビティ(430)の前記受け取った選択を表示するコンピュータ実行可能命令と、 前記ユーザ(402)から構造情報を受け取るコンピュータ実行可能命令と、 ワークフローを作成するために前記受け取った構造情報に従って前記表示領域(404)内にアクティビティ(430)の前記表示される選択を配列するコンピュータ実行可能命令とを実行するように構成されたプロセッサ(408)を備えることを特徴とするシステム。
IPC (3件):
G06F 9/44 ,  G06Q 10/00 ,  G06F 3/048
FI (3件):
G06F9/06 620D ,  G06F17/60 162C ,  G06F3/00 651A
Fターム (12件):
5B076DB01 ,  5B076DC02 ,  5B076DC04 ,  5B076DC06 ,  5B076DC09 ,  5B076DD01 ,  5B076DD05 ,  5B076DD07 ,  5E501AA01 ,  5E501AC37 ,  5E501EB05 ,  5E501FA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (5件)
  • 「Oracle Designer/2000 プロセス・モデリング・ガイド リリース1.0 部品番号A37359-1」, 20010309, 第3-1〜3-23頁
  • 「特集1 Windows XP極秘ファイルズ 第3部 カスタマイズの秘技 9 Visual Stylesをカスタマイズする
  • 「特集2 Linux Webブラウザ選択ガイド Operaが街にやってきた!」
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