特許
J-GLOBAL ID:200903029036522651
識別コードを有するイベント記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 明成国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-601400
公開番号(公開出願番号):特表2002-538519
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【解決手段】 記録装置は、その同一性及び状態を判断するための無線質問を受けることが可能である。その状態とは、1つ以上の物理的又は化学的なイベントが発生したかどうかを示すものである。この装置によって、実質的に、1つ以上の物理的又は化学的なイベントが記録される。装置の同一性により、この装置を多数の同様の装置から区別することが可能になる。この記録装置は、質問ユニットによる無線調査が可能な装置群の中で使用することができる。調査された時、それぞれの装置は質問器に対して、自分がどの装置であり、どの状態にあるかを伝える。この装置は複数回使用することが可能であり、質問器はそれぞれの装置の状態を判断するために論理リセットを使用することができる。したがって質問器は、特定の条件に達した特定の項目を、装置群中から容易に識別することができる。この装置は、それぞれの履歴を保持するデータベース内に、それぞれの装置の状態を記録することができる。
請求項(抜粋):
物理的又は化学的なイベント又は状態を報告する装置であって、 動力源を使用せずに物理的又は化学的なイベント又は状態を検出するセンサと、 前記センサに結合された記録機構であって、前記物理的又は化学的なイベント又は状態が発生したことを記録するための記録機構と、 前記装置を複数の同様の装置から区別することが可能な識別情報を格納するタグと、 前記記録機構及び前記タグに結合されたトランスポンダであって、無線質問信号によりトリガされた時に、前記物理的又は化学的なイベント又は状態と、前記識別情報と、を示す信号を送信するように構成されたトランスポンダと、 を備える装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
2F073AA19
, 2F073AA22
, 2F073AB02
, 2F073AB03
, 2F073AB12
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC01
, 2F073CC11
, 2F073CC20
, 2F073CD04
, 2F073DD02
, 2F073DE12
, 2F073EE12
, 2F073FF01
, 2F073FG02
, 2F073GG01
, 2F073GG02
, 2F073GG04
, 2F073GG08
引用特許:
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