特許
J-GLOBAL ID:200903029037729608

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-270418
公開番号(公開出願番号):特開2000-100587
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】放電灯を安定に点灯させ、しかも部品点数が少なく低コストである放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】交流電源Vsを整流する整流器DBの出力端間に第1のインピーダンス要素Z1を介してインバータ回路INVが接続される。インバータ回路INVへの給電路にはコンデンサC1が放電用のダイオードD1を介して接続される。インバータ回路INVの出力端と整流器DBの一端との間には第2のインピーダンス要素Z2と放電灯LaとインダクタLrとの直列回路が接続される。さらに、インバータ回路INVに含まれるスイッチング素子および放電用のダイオードD2を通してコンデンサC1を充電する経路が形成される。第2のインピーダンス要素Z2は直流電流が通過可能なものが用いられる。
請求項(抜粋):
交流電源を整流する整流器と、少なくとも1個のスイッチング素子を含み直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路と、平滑用のコンデンサと、前記コンデンサからインバータ回路への給電経路に挿入され前記コンデンサの放電電流が通過する放電用ダイオードと、整流器の直流出力端からインバータ回路への給電経路に挿入された第1のインピーダンス要素と、インバータ回路の出力端と整流器の直流出力端との間に挿入され共振回路と放電灯とを含む負荷回路および第2のインピーダンス要素と、インバータ回路を構成する前記スイッチング素子のオン時に第1のインピーダンス要素と負荷回路の一部とスイッチング素子とを通る経路で前記コンデンサに充電電流を流す充電用ダイオードとを備え、第2のインピーダンス要素は直流電流が通過可能であることを特徴とする放電灯点灯装置。
Fターム (15件):
3K072AA01 ,  3K072AA02 ,  3K072BA03 ,  3K072BB01 ,  3K072BC01 ,  3K072BC03 ,  3K072DB03 ,  3K072DD04 ,  3K072DD05 ,  3K072GA01 ,  3K072GA03 ,  3K072GB04 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HB03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-211188   出願人:松下電工株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-314352   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (2件)
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-211188   出願人:松下電工株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-314352   出願人:松下電工株式会社

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