特許
J-GLOBAL ID:200903029040116773

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-238924
公開番号(公開出願番号):特開平11-065258
出願日: 1997年08月19日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 トナー収容部内のトナーの残量を検知するトナー残量検知手段の異常を検知することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 リボルバ現像ユニットの検知対象のトナー受入用ケースを現像ポジションから180°回転させた回転位置(以下、異常検知用位置という)に位置させることで、トナーカートリッジが交換したばかりであっても、上記発光部対向凹部235Ma及び受光部対向凹部235Mbのそれぞれの透過部がトナーで埋まらないような状態を形成する。そして、上記異常検知用位置に位置するトナー受入用ケース230MTHの発光部対向凹部及び受光部対向凹部が設置された部分でのトナーの有無を検知するトナー有無検知センサ276を設ける。
請求項(抜粋):
像担持体上に形成された潜像を現像する現像器と、該現像器に補給するトナーを収容したトナー収容部と、該トナー収容部内のトナー残量を検知するために該トナー収容部に設定された被検知部を備え、該トナー収容部内の残トナー量が所定の量よりも少なくなると、該トナー収容部の被検知部が設定された部分が残トナーで埋まらなくなるようなトナー残量検知用の状態で、該被検知部が設定された部分でのトナーの有無を検知することによりトナー収容部内のトナー残量を検知するトナー残量検知手段とを備えた画像形成装置において、トナー収容部内のトナー残量にかかわらず上記被検知部が設定された部分が残トナーで埋まらない状態を形成する異常検知用状態形成手段と、該被検知部が設定された部分が残トナーで埋まらない状態で、該部分でのトナーの有無を検知するトナー有無検知手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 503
FI (2件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 503 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-182673   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-189888   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭60-257459
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