特許
J-GLOBAL ID:200903029043219700
信号転送システム、信号転送装置、表示パネル駆動装置、および表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-086327
公開番号(公開出願番号):特開2002-055663
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 互いにカスケード接続された複数の信号入出力部を備えた信号転送システムにおいて、データ信号の転送速度を速めた場合にも、データサンプリングマージンを確保することが可能で、かつEMIの問題も抑制することが可能な信号転送システムを提供する。【解決手段】 信号転送システムが備える各信号入出力部において、データ信号を、入力ラッチ回路6Liによって第1基本クロックCKAに基づいて1チャネルから2チャネルに分割するとともに、出力ラッチ回路6Liによって2チャネルに分割されたデータ信号を第2基本クロックCKBに基づいて1チャネルに戻して、次段の信号入出力部に出力する。また、入力された第1基本クロックCKAを第2基本クロックCKBとして次段の信号入出力部に出力するとともに、入力された第2基本クロックCKBを第1基本クロックCKAとして次段の信号入出力部に出力する。
請求項(抜粋):
互いにカスケード接続された複数の信号入出力部を備え、初段の信号入出力部に入力された複数の信号を、順次他の信号入出力部に転送する自己転送方式による信号転送システムにおいて、上記信号入出力部が、前段の信号入出力部から第1および第2クロック信号をそれぞれ入力する第1および第2クロック入力部と、次段の信号入出力部に対して上記第1および第2クロック信号をそれぞれ反転させて出力する第1および第2クロック出力部と、上記第1クロック入力部において入力された第1クロック信号に基づいて、前段の信号入出力部からデータ信号を入力するデータ入力部と、上記第2クロック入力部において入力された第2クロック信号に基づいて、次段の信号入出力部に対してデータ信号を出力するデータ出力部とを備えていることを特徴とする信号転送システム。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G06F 3/153 330
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 633
, G09G 3/20
FI (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G06F 3/153 330 A
, G09G 3/20 611 C
, G09G 3/20 633 G
, G09G 3/20 633 P
, G09G 3/20 633 U
Fターム (35件):
2H093NA16
, 2H093NA23
, 2H093NA56
, 2H093NA80
, 2H093NC13
, 2H093NC22
, 2H093NC23
, 2H093NC34
, 2H093NC67
, 2H093ND37
, 2H093ND40
, 5B069AA01
, 5B069BA03
, 5B069LA02
, 5C006BB16
, 5C006BC16
, 5C006BC20
, 5C006BC24
, 5C006BF04
, 5C006BF11
, 5C006FA15
, 5C006FA32
, 5C006FA37
, 5C080AA05
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD07
, 5C080DD09
, 5C080DD12
, 5C080FF11
, 5C080FF12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-258653
出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-146603
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-183709
出願人:株式会社東芝
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