特許
J-GLOBAL ID:200903029055211187
偏肉ワークの焼入歪みコントロール方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 孝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-020494
公開番号(公開出願番号):特開2001-214213
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【目的】 薄肉部と厚肉部とを有する偏肉ワークの内周面に高周波焼入を施す場合に、偏肉ワークの焼入歪みをコントロールすることができる方法を提供する。【構成】 薄肉部と厚肉部とを有する偏肉ワークの内面焼入で、焼入歪みを制御する偏肉ワークの焼入歪みコントロール方法であって、高周波加熱時に薄肉部にのみ外周面から冷却液を噴射し、前記冷却液の噴射量は、薄肉部がズブ焼入とはならない最低量である。
請求項(抜粋):
薄肉部と厚肉部とを有する偏肉ワークの内面焼入で、焼入歪みを制御する偏肉ワークの焼入歪みコントロール方法において、高周波焼入時に薄肉部と厚肉部とで噴射される冷却液の量に差をつけることを特徴とする偏肉ワークの焼入歪みコントロール方法。
FI (2件):
C21D 1/10 B
, C21D 1/10 J
引用特許:
審査官引用 (2件)
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高周波焼入装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-242082
出願人:富士電子工業株式会社
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特開昭63-076821
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