特許
J-GLOBAL ID:200903029063970925
防曇性コーティング組成物およびそれを用いた防曇性被膜の製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
, 高村 雅晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-162131
公開番号(公開出願番号):特開2007-332174
出願日: 2006年06月12日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】防曇性のみならず、耐薬品性、防汚性、および耐傷性に優れた被膜を簡便な手法で作製するための防曇性コーティング組成物の提供。【解決手段】防曇性コーティング組成物は、(A)末端変性されたポリジメチルシロキサン、(B)式CH2=CR1COOX(式中、R1は-Hまたは-CH3であり、Xは炭素数2〜4 の水酸基含有アルキル基である)で表されるモノマー、および(C)式CH2=CR2COOY(式中、R2は-Hまたは-CH3であり、Yは炭素数3〜5のエポキシ基含有側鎖である)で表されるモノマーの三元共重合体を含んでなる。この三元共重合体は、成分(A)を0.075重量%より多く2重量%未満、成分(C)を5重量%以上30重量%未満、成分(B)を残部として含有する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記成分:
(A)末端変性されたポリジメチルシロキサン、
(B)式CH2=CR1COOX(式中、R1は-CH3であり、Xは炭素数2〜4の水酸基含有アルキル基である)で表されるモノマー、および
(C)式CH2=CR2COOY(式中、R2は-CH3であり、Yは炭素数3〜5のエポキシ基含有側鎖である)で表されるモノマー
の三元共重合体を含んでなり、該三元共重合体が、三元共重合体の全体量に対して、成分(A)を0.075重量%より多く2重量%未満、成分(C)を5重量%以上30重量%未満、成分(B)を残部として含有する、防曇性コーティング組成物。
IPC (9件):
C09D 143/04
, C09D 183/10
, C09D 133/04
, C09D 163/00
, C09D 175/04
, C09D 5/00
, B05D 5/00
, B05D 7/00
, C03C 17/30
FI (9件):
C09D143/04
, C09D183/10
, C09D133/04
, C09D163/00
, C09D175/04
, C09D5/00 D
, B05D5/00 G
, B05D7/00 E
, C03C17/30 A
Fターム (55件):
4D075AE16
, 4D075BB24Y
, 4D075BB24Z
, 4D075CA02
, 4D075CA34
, 4D075CA39
, 4D075CA44
, 4D075CA48
, 4D075DA06
, 4D075DB13
, 4D075DC24
, 4D075EA07
, 4D075EA41
, 4D075EB22
, 4D075EB32
, 4D075EB33
, 4D075EB38
, 4D075EB43
, 4D075EB45
, 4D075EB56
, 4D075EC30
, 4D075EC54
, 4G059AA01
, 4G059AC21
, 4G059FA05
, 4G059FA30
, 4G059FB05
, 4J038CG14
, 4J038CH12
, 4J038CH17
, 4J038CJ18
, 4J038CJ29
, 4J038CP071
, 4J038DG262
, 4J038DL131
, 4J038GA03
, 4J038GA07
, 4J038GA15
, 4J038JA25
, 4J038JA42
, 4J038JB01
, 4J038JC02
, 4J038JC35
, 4J038KA03
, 4J038KA06
, 4J038MA09
, 4J038NA01
, 4J038NA04
, 4J038NA05
, 4J038NA06
, 4J038NA11
, 4J038PA11
, 4J038PC02
, 4J038PC03
, 4J038PC08
引用特許:
出願人引用 (12件)
全件表示
審査官引用 (12件)
全件表示
前のページに戻る