特許
J-GLOBAL ID:200903029064851113

電力量計検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-120321
公開番号(公開出願番号):特開2007-292581
出願日: 2006年04月25日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】電力量計の設置に伴う配線方式、電圧、相回転および電力量計の動作確認等の一連の必要な検査をすることができる電力量計検査装置を提供する。【解決手段】種々の測定機器が内蔵された本体部15と、この本体部15に固定的に設置された複数の端子からなる測定端子部80と、本体部15に取り付けられた表示部50と、を備える測定端子一体型の電力量計検査装置。本体部15は、電圧測定手段30、相回転検出手段40と、測定対象の電力量計100を動作させるための電気負荷20とを有する。測定端子部80は、測定対象の電力量計に接続され、電力量計の端子群の配列とピッチが合致されている。表示部50は、検査結果を表示する。表示部50が見えるように本体部15を持って測定端子部80を測定対象となる電力量計100の端子群に接触させることにより、一義的に検査結果が表示部50に表示される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
種々の測定機器が内蔵された本体部と、この本体部に固定的に設置された複数の端子からなる測定端子部と、前記本体部に取り付けられた表示部と、を備える測定端子一体型の電力量計検査装置であって、 前記本体部は、電圧測定手段と、相回転検出手段と、測定対象の電力量計を動作させるための電気負荷とを有し、 前記測定端子部は、前記測定対象の電力量計に接続されるものであり、当該電力量計の端子群の配列とピッチが合致されているものであり、 前記表示部は、検査結果を表示する結果表示部を備え、 前記表示部が見えるように前記本体部を持って前記測定端子部を測定対象となる電力量計の端子群に接触させることにより、一義的に検査結果が前記表示部に表示される電力量計検査装置。
IPC (2件):
G01R 35/00 ,  G01R 11/00
FI (2件):
G01R35/00 F ,  G01R11/00 H
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 実公平8-1503号公報
  • コンセントの配線試験器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-004705   出願人:住友電気工業株式会社
  • 電源検査用測定器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-307245   出願人:大成建設株式会社
審査官引用 (4件)
  • 半導体装置のパッケージ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-253523   出願人:富士電機株式会社
  • 特開昭52-040378
  • 特開昭53-077565
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