特許
J-GLOBAL ID:200903029071075846

AC型プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125425
公開番号(公開出願番号):特開2002-324490
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 発光セル毎に透明電極を孤立させるように配置した構成において、発光セルの光透過性を低下させることなく、かつコストアップを伴うことなく消費電力低減及び発光効率向上を図ることができ、さらに表示品質を改善する。【解決手段】 開示されるAC型プラズマディスプレイ装置10は、前面基板20の第1の透明基板1の第2の透明基板11と対向する面に平行に形成される走査電極3及び維持電極4は、インジューム錫酸化物、酸化錫等の透明導体から成る透明電極3A、4Aと、ライン抵抗を減少させるために各透明電極3A、4Aより低抵抗の銀等から成るバス電極(トレース電極)3B、4Bとから構成され、各透明電極3A、4Aは背面基板30の各隔壁14で区切られた各発光セル16毎に孤立して配置されている構成において、各発光セル16の各透明電極3A、4Aは、各透明電極3A、4Aと同一導体から成り各隔壁14にまたがって形成された接続用透明電極17により相互に電気的に接続されている。
請求項(抜粋):
前面基板と背面基板との間に放電ガス空間が形成され、前記前面基板の前記背面基板と対向する面に平行に形成される走査電極及び維持電極が、それぞれ透明電極と該透明電極より低抵抗のバス電極とから構成され、各透明電極が発光セル毎に孤立して形成されてなるAC型プラズマディスプレイ装置であって、複数の前記発光セルの前記透明電極は、複数の前記発光セルにまたがって形成され前記透明電極と同一導体から成る接続用透明電極により相互に電気的に接続されていることを特徴とするAC型プラズマディスプレイ装置。
IPC (7件):
H01J 11/02 ,  G09F 9/30 339 ,  G09F 9/30 343 ,  G09F 9/313 ,  H01J 9/02 ,  H01J 11/00 ,  H04N 5/66 101
FI (7件):
H01J 11/02 B ,  G09F 9/30 339 Z ,  G09F 9/30 343 Z ,  G09F 9/313 Z ,  H01J 9/02 F ,  H01J 11/00 K ,  H04N 5/66 101 A
Fターム (33件):
5C027AA01 ,  5C027AA03 ,  5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GC02 ,  5C040GC05 ,  5C040GC06 ,  5C040GC19 ,  5C040JA07 ,  5C040JA16 ,  5C040LA05 ,  5C040MA03 ,  5C040MA12 ,  5C040MA23 ,  5C040MA26 ,  5C058AA11 ,  5C058AB02 ,  5C058BA02 ,  5C058BA26 ,  5C058BA35 ,  5C094AA02 ,  5C094AA10 ,  5C094AA22 ,  5C094AA44 ,  5C094BA31 ,  5C094CA19 ,  5C094DB04 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EA07 ,  5C094EB02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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