特許
J-GLOBAL ID:200903029102488974
屈曲変倍光学系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
韮澤 弘
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-108336
公開番号(公開出願番号):特開2007-279541
出願日: 2006年04月11日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】薄く小型に収納可能な高変倍の屈曲変倍光学系。【解決手段】物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、第2レンズ群G2より像側に、撮影時に光軸を略直角に折り曲げる反射ミラーRを有し、反射ミラーRと撮像面Iの間には複数のレンズ群G2、G4を有しており、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間隔を変えつつ、反射ミラーRの撮像面側にある複数のレンズ群G2、G4の中の少なくとも1つのレンズ群が移動して変倍する撮影光学系において、反射ミラーRは、撮像面Iに対し撮影時固定であり、収納時には、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の光軸に対して反射面の法線が略平行になるように角度を変え、第1レンズ群G2と第2レンズ群G2が反射ミラーRに近づき、間隔を狭めて収納される。【選択図】図9
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、第2レンズ群より像側に、撮影時に光軸を略直角に折り曲げる反射ミラーを有し、反射ミラーと撮像面の間には複数のレンズ群を有しており、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔を変えつつ、反射ミラーの撮像面側にある複数のレンズ群の中の少なくとも1つのレンズ群が移動して変倍する撮影光学系において、
反射ミラーは、撮像面に対し撮影時固定であり、収納時には、第1レンズ群と第2レンズ群の光軸に対して反射面の法線が略平行になるように角度を変え、第1レンズ群と第2レンズ群が反射ミラーに近づき、間隔を狭めて収納されることを特徴とする屈曲変倍光学系。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (38件):
2H087KA01
, 2H087PA06
, 2H087PA07
, 2H087PA09
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB08
, 2H087PB09
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SB03
, 2H087SB13
, 2H087SB24
, 2H087SB32
, 2H087SB33
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-344381
出願人:コニカ株式会社
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-266278
出願人:ミノルタ株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-176962
出願人:ソニー株式会社
-
ズームレンズ鏡筒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-105003
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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