特許
J-GLOBAL ID:200903029103629806

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-355012
公開番号(公開出願番号):特開2006-158685
出願日: 2004年12月08日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 遊技の進行を妨げることなく、かつ「1回の遊技」の最短時間よりも長く、遊技者に告知する重要な情報としての予告演出を確実に実行させる。【解決手段】 先発の予告演出が実行中であるにも関わらず、次の遊技の操作(ベット操作等)がなされ、この次の遊技でも予告演出の指示(後発の予告演出)があった場合、前記先発の予告演出を優先するべく、後発の予告演出の指示を破棄して、先発の予告演出を継続するようにした。これにより、複数の遊技にまたがるような長い予告演出が比較的重要な情報を持っているという観点から、遊技者に対して、より重要な情報を確実に告知することができる。また、遊技の進行を待って、予告演出を継続するのではなく、遊技は従前通り遊技者の意思(操作)で進行することができるため、遊技の進行の妨げになることはない。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
図柄を表示可能な主表示手段を有し、始動開始操作に基づいて複数の小役を含む約の抽選を行い、前記主表示手段による図柄変動演出を開始して、当該図柄変動の停止操作によって、当該役抽選により当選した役に対応する図柄が前記主表示手段に表示された場合に前記当選した役を入賞とする遊技機であって、 前記役抽選の結果に基づいて、前記役抽選の結果に対応する予告演出の実行又は非実行、並びに前記予告演出の種類を決定する予告演出決定手段と、 前記予告演出決定手段によって予告演出の実行が決定した場合に、前記主表示手段とは別に設けられた副表示手段に当該予告演出を表示する予告演出表示制御手段と、 前記予告演出表示制御手段により、前記予告演出が副表示手段に表示演出されている途中で前記停止操作があり、次の遊技に移行した場合に、当該予告演出を継続する場合がある予告演出継続手段と、 を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-097583   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-138372   出願人:株式会社大都技研

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