特許
J-GLOBAL ID:200903065227223936

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-138372
公開番号(公開出願番号):特開2004-337392
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】遊技の進行を妨げることなく、当該遊技における演出を最後まで楽しむことの可能な遊技台を提供すること。【解決手段】遊技の進行を全体的に制御する主制御部300と、遊技の進行に応じて必要な演出表示を行うLCD表示部500と、主制御部300から送信される制御指令に応じてLCD表示部500を制御する副制御部400とを備え、主制御部300から送信される演出制御コマンドに応じて、副制御部400によりLCD表示部500において演出表示が行われている際に次遊技用の演出制御コマンドが主制御部300から副制御部400に送信された場合、副制御部400において、当該演出制御コマンドと次遊技用の演出制御コマンドを比較して、選択率の低い方の演出制御コマンドを実行する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数の絵柄を可変表示可能な可変表示手段と、 前記可変表示手段とは別個に設けられ、演出用の表示を行う演出実行手段と、 遊技毎に乱数値を取得して抽選により内部当選役を決定する内部当選役決定手段と、 前記内部当選役決定手段による内部当選役の決定に基づき、該内部当選役に対応した複数の演出データを記憶する演出データ記憶手段と、 前記内部当選役を決定するための抽選と異なる抽選により前記複数の演出データから一の演出データを選択し、該一の演出データを前記演出実行手段に出力して、前記演出表示を行わせる演出実行制御手段と、 を有する遊技台において、 前記演出実行制御手段により出力された前記一の演出データに基づき前記演出実行手段により前記演出表示が行われている際に、前記一の演出データと異なる演出データが選択された場合、前記演出実行制御手段は、前記一の演出データと該一の演出データと異なる前記演出データとを比較して、どちらか一方の演出データを選択して実行することを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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