特許
J-GLOBAL ID:200903029110937702
電気接続箱の取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-123317
公開番号(公開出願番号):特開2004-328952
出願日: 2003年04月28日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】車両走行中の振動や衝撃により破断分離することなく、接続箱本体の回収時にのみ破断分離し、回収作業性及びリサイクル性を向上することができる電気接続箱の取付構造を提供する。【解決手段】ブロック本体12に突出形成された取付ブラケット15,17を有し、ブロック本体12が取付ブラケット15,17を介して車体パネル20に固着されるものである電気接続箱10の取付構造において、取付ブラケット15,17の根元側に、破断を誘発する切欠部15b、17bを設け、電気接続箱10の回収時に、ワイヤハーネス25が引っ張られることで、切欠部15b、17bが破断の起源となってブロック本体12が取付ブラケット15,17から破断分離されるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
接続箱本体には車体側に固定される取付部が形成され、電気接続箱の回収時に、該接続箱本体が該取付部から分離されるものである電気接続箱の取付構造において、
前記取付部に、引っ張りによって破断を誘発させる破断誘発部が設けられたことを特徴とする電気接続箱の取付構造。
IPC (3件):
H02G3/08
, H02G3/38
, H05K5/02
FI (3件):
H02G3/08 L
, H05K5/02 E
, H02G3/28 F
Fターム (16件):
4E360AB02
, 4E360AB12
, 4E360EA03
, 4E360EA22
, 4E360ED02
, 4E360ED27
, 4E360EE02
, 4E360GA60
, 4E360GB92
, 4E360GC08
, 5G361AA06
, 5G361AB12
, 5G361AC13
, 5G363AA16
, 5G363AA20
, 5G363DC02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-136126
出願人:住友電装株式会社
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コネクタブラケット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-052311
出願人:矢崎総業株式会社
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