特許
J-GLOBAL ID:200903029122986504
車両の認知支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-221788
公開番号(公開出願番号):特開2006-042147
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 自車両に対し相対的に危険度の高い物体の存在を運転者に適切に認識させる。【解決手段】 合成画像生成部30は、外界センサ12から入力される画像データに拡大画像取得部22から入力される対象物の拡大画像を合成して合成画像を生成する。画像表示制御部31は、少なくとも、視認難易度判定部25にて算出した視認性の難度が所定難度を超えていると判定された場合、または、危険度判定部28にて算出した危険度が所定危険度を超えていると判定された場合には、合成画像生成部30にて生成された合成画像を前方表示装置15または後方表示装置16へ出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車両の外部を撮影する撮影手段と、自車両の内部に設けられた表示装置と、
前記撮影手段の撮影により得られる撮影画像を前記表示装置に表示する車両の認知支援装置であって、
前記撮影手段の撮影により得られる撮影画像から対象物を抽出する対象物抽出手段と、
前記対象物抽出手段にて抽出された対象物に対する視認性の難易度を判定する視認難易度判定手段と、
前記対象物の自車両に対する危険度を判定する危険度判定手段と、
前記対象物を拡大撮影あるいは前記対象物の画像を拡大可能な拡大画像取得手段と、
前記撮影手段の撮影により得られる撮影画像に、前記拡大画像取得手段にて得られる拡大画像を合成する合成手段とを備え、
少なくとも、前記視認難易度判定手段にて判定される視認性の難度が所定値を超えた場合、または、前記危険度判定手段にて判定される危険度が所定値を超えた場合には、前記合成手段にて得られる合成画像を前記表示装置に表示することを特徴とする車両の認知支援装置。
IPC (5件):
H04N 7/18
, B60R 1/00
, B60R 21/00
, G06T 1/00
, G08G 1/16
FI (7件):
H04N7/18 J
, B60R1/00 A
, B60R21/00 621C
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 626E
, G06T1/00 330B
, G08G1/16 D
Fターム (29件):
5B057AA16
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CC01
, 5B057CD05
, 5B057CE08
, 5C054CH01
, 5C054EA05
, 5C054FC11
, 5C054FC12
, 5C054FC14
, 5C054FE21
, 5C054FE25
, 5C054FE26
, 5C054FF03
, 5C054FF06
, 5C054HA30
, 5H180AA01
, 5H180CC02
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180FF05
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5H180LL08
, 5H180LL15
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
車両用情報表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-048219
出願人:本田技研工業株式会社
-
運転車両周辺監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-192112
出願人:松下電器産業株式会社
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