特許
J-GLOBAL ID:200903029130897294
レンズ鏡筒
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-050212
公開番号(公開出願番号):特開平8-248293
出願日: 1995年03月09日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 レンズ鏡筒を構成する可動スレンズ構体の安定した移動動作の確保を図るとともに正常な移動動作の維持を図る。【構成】 鏡筒4と、この鏡筒4の内部に支持されたガイド軸20と、連結部23Aと外側ヨーク部23C、24Cと内側ヨーク部23B、24Bとが形成されたヨーク23、24と、マグネット25とを有し鏡筒4の内部に固定されたレンズ駆動手段21と、レンズ群26と、レンズホルダ27と、コイルボビン28と、コイル29と、フレキシブルプリントケーブル30とを有し鏡筒4の内部にガイド軸20に支持されてレンズ駆動手段21によって光軸方向に沿って移動動作される可動レンズ構体22とを備える。
請求項(抜粋):
鏡筒と、この鏡筒の内部に支持されたガイド軸と、連結部を介して互いに外側ヨーク部と内側ヨーク部とが形成されたヨークと、このヨークに固着されるマグネットとを有し鏡筒の内部に固定されたレンズ駆動手段と、可動レンズ群と、この可動レンズ群を保持するレンズホルダと、このレンズホルダに設けられたコイルボビンと、このコイルボビンに巻回されたコイルと、このコイルの両端が接続されたフレキシブルプリントケーブルとを有し鏡筒の内部にガイド軸に支持されてレンズ駆動手段によって光軸方向に沿って移動動作される可動レンズ構体とを備え、鏡筒には、光軸方向の一方側に位置してケーブル引出部が形成されるとともに、レンズホルダには、一体に組み合わされて構成されたコイルとフレキシブルプリントケーブルの接続部が光軸方向の他方側に位置して形成されたことを特徴とするレンズ鏡筒。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 7/08 A
, G02B 7/10 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
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レンズバリアおよびレンズ鏡筒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-222997
出願人:株式会社ニコン, 日東光学株式会社
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カメラ用レンズ鏡筒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-094959
出願人:ソニー株式会社
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特開平4-369608
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