特許
J-GLOBAL ID:200903029138227697

検体導入装置および培養処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上田 邦生 ,  藤田 考晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-153705
公開番号(公開出願番号):特開2005-333824
出願日: 2004年05月24日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 検体を密封状態に収容した導入容器を導入し、内部において開封して、内部の検体に対する処理を可能とする【解決手段】 培養される検体に対し所定の処理を施す処理室内に、上端開口に締結されるキャップ57により開閉可能な略円筒状のチューブからなる導入容器56に収容した状態で検体を導入する検体導入装置55であって、検体を収容した導入容器56を受け取って導入容器56の側面を把持する第1の把持手段64と、該第1の把持手段64により把持された導入容器56のキャップ57を把持する第2の把持手段76と、前記導入容器56の長手軸回りに第1の把持手段64または第2の把持手段76を相対的に回転させつつ、第1の把持手段64と第2把持手段76とを前記長手軸に沿って相対的に変位させるキャップ開閉手段60とを備える検体導入装置55を提供する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
培養される検体に対し所定の処理を施す処理室内に、上端開口に締結されるキャップにより開閉可能な略円筒状のチューブからなる導入容器に収容した状態で検体を導入する検体導入装置であって、 検体を収容した導入容器を受け取ってチューブの側面を把持する第1の把持手段と、 該第1の把持手段により把持された導入容器のキャップを把持する第2の把持手段と、 前記チューブの長手軸回りに第1の把持手段または第2の把持手段を相対的に回転させつつ、第1の把持手段と第2把持手段とを前記長手軸に沿って相対的に変位させるキャップ開閉手段とを備える検体導入装置。
IPC (2件):
C12M1/28 ,  C12M3/00
FI (2件):
C12M1/28 ,  C12M3/00 Z
Fターム (8件):
4B029AA09 ,  4B029BB11 ,  4B029CC01 ,  4B029DF05 ,  4B029DG01 ,  4B029GA02 ,  4B029GB05 ,  4B029HA05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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