特許
J-GLOBAL ID:200903029152672458

切替制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-133101
公開番号(公開出願番号):特開平8-008891
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 切替制御に要する時間を短縮する。【構成】 クロック断検出回路12a及び22aは、クロック信号CLKが断絶するとクロック断検出信号を出力する。クロック送出部1aを運用系、クロック送出部2aを待機系とすると、ドライバ制御回路13が制御信号CONによりドライバ11を閉状態にしている。また、ドライバ制御回路23が制御信号CONによりドライバ21を開状態にしている。制御回路13は、クロック断検出信号が出力されるとドライバ11を開状態にする。制御回路23は、クロック断検出信号が出力されると所定時間経過後にドライバ21を閉状態に変更する。
請求項(抜粋):
クロック信号を生成するクロック信号生成回路を備えたクロック送出部を複数有し、これら複数のクロック送出部の切替制御を行う切替制御装置において、各クロック送出部内に、クロック信号生成回路と外部装置の開閉接続を行うドライバと、全クロック送出部内のドライバの出力と接続され、入力されるクロック信号が断絶するとクロック断検出信号を出力するクロック断検出回路と、前記ドライバが閉状態のときにクロック断検出信号が出力されると、ドライバを開状態にさせて前記クロック信号生成回路と外部装置を切り離し、ドライバが開状態のときにクロック断検出信号が出力されると、所定時間経過後にドライバを閉状態にさせて前記クロック信号生成回路と外部装置を接続するドライバ制御回路とを有することを特徴とする切替制御装置。
IPC (2件):
H04L 7/033 ,  H04L 29/14
FI (2件):
H04L 7/02 B ,  H04L 13/00 311
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-009247
  • クロック断検出回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-236853   出願人:株式会社日立製作所, 日立通信システム株式会社

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