特許
J-GLOBAL ID:200903029153850341

カレンダー成形用熱可塑性エラストマー組成物及びシート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-019846
公開番号(公開出願番号):特開2001-294713
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 カレンダー成形性に優れ、製品外観が良好なカレンダー成形シートを与えることができる熱可塑性エラストマー組成物を提供する。【解決手段】 下記の成分(A)40〜95重量%及び(B)60〜5重量%を、動的熱処理することにより、架橋して得られる熱可塑性エラストマー組成物。(A):ムーニー粘度(ML1+4100°C)が120〜350であるオレフィン系共重合体ゴム100重量部及び鉱物油系軟化剤20〜150重量部を含有するゴム(B):第1セグメント/第2セグメントの重量比が95/5〜50/50であるポリプロピレン系樹脂第1セグメント:ポリプロピレンのホモポリマーからなるセグメント第2セグメント:温度135°Cのテトラリン溶液の極限粘度が0.5〜6.0dl/gであり、エチレン/プロピレンの重量比率が10/90〜60/40であるプロピレン-エチレンランダムコポリマーからなるセグメント
請求項(抜粋):
下記の成分(A)40〜95重量%及び(B)60〜5重量%を、動的熱処理することにより、架橋して得られるカレンダー成形用熱可塑性エラストマー組成物。(A):ムーニー粘度(ML1+4100°C)が120〜350であるオレフィン系共重合体ゴム100重量部及び鉱物油系軟化剤20〜150重量部を含有する油展オレフィン系共重合体ゴム(B):下記の第1セグメント及び第2セグメントを有し、かつ第1セグメント/第2セグメントの重量比が95/5〜50/50であるポリプロピレン系樹脂第1セグメント:ポリプロピレンのホモポリマーからなるセグメント第2セグメント:温度135°Cのテトラリン溶液の極限粘度が0.5〜6.0dl/gであり、エチレン/プロピレンの重量比率が10/90〜60/40であるプロピレン-エチレンランダムコポリマーからなるセグメント
IPC (8件):
C08L 23/00 ,  B29C 43/24 ,  C08J 5/18 CES ,  C08J 5/18 CFJ ,  C08L 53/00 ,  C08L 91/00 ,  B29K 23:00 ,  B29L 7:00
FI (8件):
C08L 23/00 ,  B29C 43/24 ,  C08J 5/18 CES ,  C08J 5/18 CFJ ,  C08L 53/00 ,  C08L 91/00 ,  B29K 23:00 ,  B29L 7:00
引用特許:
審査官引用 (6件)
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