特許
J-GLOBAL ID:200903029156008927
定着装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-357861
公開番号(公開出願番号):特開2007-163677
出願日: 2005年12月12日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】定着の準備動作にかかる時間を少なくすることのできる定着装置を提供すること。【解決手段】定着装置4は、2つのガイドローラ7と、各ガイドローラ7内に設けられたヒータ8と、2つのガイドローラ7間に張設された加熱ベルト6と、加熱ベルト6と接触してニップNを形成する加圧ローラ5と、加圧ローラ5を加熱ベルト6側に付勢する付勢機構12と、ニップNを解除するためのニップ解除機構20とを有している。ニップ解除機構20は、カム21を含んでいる。定着動作の準備中は、カム21によって、付勢機構12のレバー121を押し下げて、加圧ローラ5を加熱ベルト6から遠ざけることにより、ニップNを解除する。加熱ベルト6の熱を加圧ローラ5に伝えないようにする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも1つに熱源を備え、平行に配置される少なくとも2つのガイド部材、
上記2つのガイド部材間に張設された無端状の加熱ベルト、
加熱ベルトと接触してニップを形成する加圧ローラ、および、
加熱ベルトを昇温する定着動作の準備中は、上記ニップを解除するためのニップ解除手段、
を有していることを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G03G15/20 535
, G03G15/20 505
, G03G15/20 510
Fターム (11件):
2H033AA30
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033BB35
, 2H033BB37
, 2H033BE03
, 2H033CA39
, 2H033CA40
, 2H033CA44
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-205834
出願人:株式会社リコー
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-112039
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-139384
出願人:株式会社リコー
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