特許
J-GLOBAL ID:200903029158177319

アルミナ質焼結体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-284930
公開番号(公開出願番号):特開平8-143358
出願日: 1994年11月18日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】誘電損失を1×10-4以下とすることができるとともに、生産性を向上することができるアルミナ質焼結体を提供する。【構成】アルミナを主体とするアルミナ質焼結体であり、波長λ=1.5418ÅのCuKα線により粒界相をX線回折測定した場合、Naを含む結晶相のピークが実質的に存在しないものである。また、波長λ=1.5418ÅのCuKα線により粒界相をX線回折測定した場合、結晶相としてMgAl2 O4 のみが存在することが望ましい。さらに、測定周波数14GHzにおける誘電損失tanδが1×10-4以下のものである。
請求項(抜粋):
アルミナを主体とするアルミナ質焼結体であり、波長λ=1.5418ÅのCuKα線により粒界相をX線回折測定した場合、Naを含む結晶相のピークが実質的に存在しないことを特徴とするアルミナ質焼結体。
IPC (2件):
C04B 35/111 ,  H01B 3/12 337
引用特許:
審査官引用 (4件)
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