特許
J-GLOBAL ID:200903029163499316
アレイ導波路型グレーティング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-338631
公開番号(公開出願番号):特開平11-174252
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 伝搬される光の波長損失を増加させることなく、通過域において、ほぼ完全に平坦な波長損失特性を得ることができるアレイ導波路型グレーティングを提供する。【解決手段】 アレイ導波路型グレーティングは、入力チャネル導波路1と、複数の導波路2A〜2Hを有する出力チャネル導波路2と、所定の導波路長差で順次長くなっている複数の導波路3Aより構成されるチャネル導波路アレイ3と、扇型の形状を有する第1スラブ導波路4Aおよび第2スラブ導波路4Bとにより構成され、チャネル導波路アレイ3は第1スラブ導波路4Aと第2スラブ導波路4B間を接続するように配置されている。また、第2スラブ導波路4Bは、反射板5を有し、反射板5は第2スラブ導波路4B内のチャネル導波路アレイ3と対向する側面に形成されている。
請求項(抜粋):
入力チャネル導波路と、出力チャネル導波路と、所定の導波路長差で順次長くなる複数の導波路を有するチャネル導波路アレイと、扇型の形状を有する第1のスラブ導波路および第2のスラブ導波路とにより構成され、前記チャネル導波路アレイは、前記第1のスラブ導波路と前記第2のスラブ導波路の間に配置される、アレイ導波路型グレーティングにおいて、前記入力チャネル導波路と前記出力チャネル導波路は、前記第1のスラブ導波路に対して前記チャネル導波路アレイと対向するように配置され、前記第2のスラブ導波路は、前記チャネル導波路アレイと対向する側面に反射板を有することを特徴とするアレイ導波路型グレーティング。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 6/12 A
, G02B 6/12 N
引用特許:
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