特許
J-GLOBAL ID:200903029164969782
電解コンデンサ電極用アルミニウム箔
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326738
公開番号(公開出願番号):特開2001-143972
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】電解コンデンサ電極用アルミニウム箔において、深いエッチングピットを均一に発生させて確実に拡面率を高め、静電容量のさらなる増大を図る。【解決手段】 表面に円相当径の開口径d1が0.1〜5μmの一次凹み1多数形成されたアルミニウム箔であって、前記一次凹み1のうち、その最大内部径(d2)が前記開口径d1よりも大きく内部が膨らんだ形状で、開口径d1/最大内部径d2が0.9未満であるという条件を満たすものと、その内部に開口する二次凹み2を1個以上有し、かつ前記二次凹み2の少なくとも1個の開口径d3が前記一次凹み1の開口径d1の1/2以下であるという条件を満たすものとが合
請求項(抜粋):
表面に円相当径の開口径(d1)が0.1〜5μmの一次凹み(1)が多数形成されたアルミニウム箔であって、前記一次凹み(1)のうち、その最大内部径(d2)が前記開口径(d1)よりも大きく内部が膨らんだ形状で、開口径(d1)/最大内部径(d2)が0.9未満であるという条件を満たすものの数が20%以上存在することを特徴とする電解コンデンサ電極用アルミニウム箔。
IPC (4件):
H01G 9/055
, C22C 21/00
, C25F 3/04
, H01G 9/04 304
FI (4件):
C22C 21/00 H
, C25F 3/04 B
, H01G 9/04 304
, H01G 9/04 346
引用特許:
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