特許
J-GLOBAL ID:200903029180329386

ペースト練和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-324753
公開番号(公開出願番号):特開2000-140600
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 ペースト練和装置を改良して、第一の送給ポンプ(24a)によって送給される第一のペーストと第二の送給ポンプ(24b)によって送給される第二のペーストとが同時に練和手段14に到達し、そしてまた両者の送給流量比を精密に所定値にせしめる。【解決手段】 制御手段(34)によって、第一の送給ポンプ(24a)を駆動する第一の電動モータ(26a)と第二の送給ポンプ(26b)を駆動する第二の電動モータ(26b)の回転開始に所要時間差を生成せしめ、そしてまた第一の電動モータ(26a)と第二の電動モータ(26b)との回転数の比を所要値に設定する。
請求項(抜粋):
第一のペースト供給源と、第二のペースト供給源と、練和手段と、該第一のペースト供給源内の第一のペーストを第一のペースト流路を通して該練和手段に送給するための第一の送給ポンプと、第二のペースト供給源内の第二のペーストを第二のペースト流路を通して該練和手段に送給するための第二の送給ポンプと、該第一の送給ポンプを駆動するための第一の電動モータと、該第二の送給ポンプを駆動するための第二の電動モータと、該第一の電動モータ及び該第二の電動モータの作動を制御するための制御手段とを具備し、該制御手段は該第一の電動モータの回転開始と該第二の電動モータの回転開始との間に所要時間差を生成せしめ、かくして該第一のペーストと該第二のペーストの送給流量及び粘性が相互に異なるにもかかわらず、送給開始された該第一のペーストと該第二のペーストとを該練和手段に実質上同時に到達せしめる、ことを特徴とするペースト練和装置。
IPC (6件):
B01F 15/02 ,  A61C 5/00 ,  B01F 3/10 ,  B01F 15/04 ,  F03B 13/04 ,  F04B 49/06 311
FI (6件):
B01F 15/02 A ,  A61C 5/00 ,  B01F 3/10 ,  B01F 15/04 A ,  F03B 13/04 ,  F04B 49/06 311
Fターム (26件):
3H045AA05 ,  3H045AA09 ,  3H045AA16 ,  3H045AA22 ,  3H045BA19 ,  3H045CA28 ,  3H045DA01 ,  3H045DA05 ,  3H045DA47 ,  3H045EA04 ,  3H045EA38 ,  3H074AA20 ,  3H074BB09 ,  3H074BB19 ,  3H074BB30 ,  3H074CC50 ,  4C052AA20 ,  4C052HH05 ,  4G035AB41 ,  4G035AE13 ,  4G037AA02 ,  4G037AA18 ,  4G037BA01 ,  4G037BB01 ,  4G037BB23 ,  4G037EA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 練和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-272821   出願人:徳山曹達株式会社
  • 特表昭59-500122
  • 特公平5-041305
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