特許
J-GLOBAL ID:200903029184423158
車体補強構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-095028
公開番号(公開出願番号):特開2009-248585
出願日: 2008年04月01日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】剛性に優れ、且つ遅れ破壊を抑制することができる車体補強構造を提供する。【解決手段】車体補強構造は、車体構造部材2と、長手方向の端部1aよりも中央側の一般部1bにおいて車体構造部材2に固定され超高張力鋼板を曲げ加工して幅断面が車体外側に向けて突出する凸状曲げ部10をもつ長尺状の車両用の補強部材1とをもつ。凸状曲げ部10は、車体外側に対向して突出するコーナ部13をもつ。補強部材1の端部1aにおけるコーナ部13の曲率半径は、補強部材1の一般部1bにおけるコーナ部13の曲率半径よりも大きい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車体構造部材と、長手方向の端部よりも中央側の一般部において前記車体構造部材に固定され超高張力鋼板を曲げ加工して幅断面が車体外側に向けて突出する凸状曲げ部をもつ車両用の補強部材と、をもつ車体補強構造において、
前記凸状曲げ部は、車体外側に対向して突出するコーナ部をもち、
前記補強部材の前記端部における前記コーナ部の曲率半径は、前記補強部材の前記一般部における前記コーナ部の曲率半径よりも大きいことを特徴とする車体補強構造。
IPC (2件):
FI (3件):
B62D25/04 B
, B60R19/18 G
, B62D25/04 C
Fターム (23件):
3D203AA02
, 3D203BB12
, 3D203BB16
, 3D203BB17
, 3D203BB22
, 3D203BB54
, 3D203BB55
, 3D203BB56
, 3D203BB62
, 3D203BB63
, 3D203CA02
, 3D203CA04
, 3D203CA23
, 3D203CA25
, 3D203CA29
, 3D203CA53
, 3D203CA57
, 3D203CA58
, 3D203CA73
, 3D203CB04
, 3D203CB09
, 3D203DA22
, 3D203DA33
引用特許:
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