特許
J-GLOBAL ID：200903029192916163

一体成形型平板小型蛍光ランプおよびその製造方法

発明者：
ムニサミ アナンダン

ムニサミ アナンダン について

, 
ジェイコブ マヤ

ジェイコブ マヤ について


出願人/特許権者：
松下電工株式会社

松下電工株式会社 について


代理人 (1件)： 西川 惠清 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-323640
公開番号（公開出願番号）：特開平10-188894
出願日： 1997年11月25日
公開日（公表日）： 1998年07月21日
要約：
【要約】【課題】回旋状の溝路を有するガラス製の溝付き部材を備えた一体成形型平板小型蛍光ランプを作成する。【解決手段】溝付き部材11が溶融状態にある時に、平板部材13を溝付き部材11に加圧することで平板部材13を溝付き部材11に溶着して、閉じたガラス管10をランプ管として形成する。ガラス管10の内側には蛍光体層が被覆され、好ましくは、ガラス管10の外面に反射層が設けられる。一対の電子放出電極がガラス管10の筒12に溶着される。この電子放出電極はガラス管10の筒12に火炎覆着によって封着される。ガラス管10は脱気された後、不活性ガスと水銀とが適当な圧力で注入され、封止されてランプを形成する。
請求項（抜粋）：
回旋状の溝路を形成する壁を備えたガラス製の溝付き部材の上記壁がガラス製の平板部材に直接溶着して内部に閉塞した回旋状の溝路が設けられたランプ管と、それぞれ上記溝付き部材に封止され離間した少なくとも2つの電子放出電極と、上記溝路の内壁面に設けた蛍光体層とから成ることを特徴とする一体成形型平板小型蛍光ランプ。
IPC (2件)：
H01J 61/32 ,  H01J 9/24
FI (2件)：
H01J 61/32 L ,  H01J 9/24 C
引用特許：
審査官引用 (4件)
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