特許
J-GLOBAL ID:200903029198612034
遊技場用データ管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐藤 強
, 小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-402982
公開番号(公開出願番号):特開2005-160696
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 2以上の大当たり状態を実現するための2以上の役物が設けられたパチンコ遊技機が管理対象であった場合でも、各大当たり状態の遊技特性を個別に且つ容易に把握できるようにすること。【解決手段】 パチンコ遊技機1は、互いに異なる内容の第1種大当たり及び第2種大当たりが発生可能になっている。管理コンピュータ16には、パチンコ遊技機1が第1種及び第2種大当たり状態にない期間中に遊技に使用されたパチンコ玉数を示す大当たり間打込玉数データと、第1種大当たりのための役物及び第2種大当たりのための役物の各動作開始回数をそれぞれ示す第1及び第2の動作開始回数データとを互いに関連付けた状態で集計して出力する【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パチンコ玉を使用して遊技を行うパチンコ遊技機であって、入賞率を通常時より高めた第1の大当たり状態及び第2の大当たり状態をそれぞれ実現するための第1役物及び第2役物と、第1役物の動作開始契機となる第1始動入賞口及び第2役物の動作開始契機となる第2始動入賞口とを備えたパチンコ遊技機についての稼動データを各遊技機別に区分して集計管理する遊技場用データ管理システムにおいて、
前記第1及び第2の大当たり状態にない期間中に遊技に使用されたパチンコ玉数を示す大当たり間打込玉数データと、前記第1及び第2役物の各動作開始回数をそれぞれ示す第1及び第2の動作開始回数データ、並びに前記第1及び第2始動入賞口への各入賞パチンコ玉数をそれぞれ示す第1及び第2の入賞玉数データの少なくとも一方のデータとを互いに関連付けた状態で集計して出力するデータ出力手段を設けたことを特徴とする遊技場用データ管理システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C088CA02
, 2C088CA04
, 2C088CA05
, 2C088CA06
, 2C088CA28
引用特許:
出願人引用 (3件)
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遊技機の管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-045201
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-203963
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-258598
出願人:サミー株式会社
審査官引用 (1件)
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遊技機管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-122543
出願人:株式会社三共
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