特許
J-GLOBAL ID:200903029198826751

攪拌部材の故障判定装置及び車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 水野 勝文 ,  井出 真 ,  須澤 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-338889
公開番号(公開出願番号):特開2009-158442
出願日: 2007年12月28日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】攪拌部材の故障判定装置の構造を簡素化してコストを削減する。【解決手段】複数の円筒型電池121と熱交換を行う冷却液14と、複数の円筒型電池121及び冷却液14を収容する収容容器11と、コントローラ61から出力された作動信号に基づき冷却液14を攪拌する攪拌部材31と、収容容器11の内部の温度差を検出するための検出センサ131、132とを有し、コントローラ11は、前記作動信号が出力された後に、収容容器11の内部の温度差が予め設定された設定温度(例えば、20°C)以上である場合には、攪拌部材31が故障であると判定する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の蓄電体と熱交換を行う液状の熱交換媒体と、 前記複数の蓄電体及び前記熱交換媒体を収容する収容容器と、 出力回路から出力された作動信号に基づき前記熱交換媒体を攪拌する攪拌部材と、 前記収容容器の内部の温度差を検出するための検出センサと、 前記出力回路から前記作動信号が出力された後に、前記収容容器の内部の温度差が予め設定された設定温度以上である場合には、前記攪拌部材が故障であると判定する故障判定手段と、を有することを特徴とする攪拌部材の故障判定装置。
IPC (3件):
H01M 10/50 ,  H01M 10/48 ,  B60H 1/22
FI (3件):
H01M10/50 ,  H01M10/48 301 ,  B60H1/22 671
Fターム (11件):
3L211AA10 ,  3L211BA22 ,  3L211GA99 ,  5H030AA06 ,  5H030AS08 ,  5H030FF26 ,  5H030FF27 ,  5H031AA09 ,  5H031CC05 ,  5H031HH06 ,  5H031KK08
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 冷却装置の故障判断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-145716   出願人:日産自動車株式会社
  • 電子機器装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-285963   出願人:東芝電池株式会社
  • 組電池の冷却制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-066958   出願人:日産自動車株式会社
全件表示

前のページに戻る