特許
J-GLOBAL ID:200903029201721729
手術装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-107879
公開番号(公開出願番号):特開2006-187668
出願日: 2006年04月10日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】1つの装置で、操作者が行ないたい複数の処置に必要な機能を適宜組み合わせて提供すること。【解決手段】手術装置であって、生体に対して所定の処置を行うための処置部を有する、複数種類のハンドピース40の何れを接続するためのコネクタ14と、コネクタ14に接続されたハンドピース40の処置部に対して超音波振動による処置を行うための駆動を行う超音波発振回路51と、コネクタ14に接続されたハンドピース40の処置部に対して電気エネルギによる処置を行うための駆動を行うためのバイポーラ出力回路52と、コネクタ14に接続されたハンドピース40の種類を判別するハンドピース識別回路53と、ハンドピース識別回路53による識別結果に応じて超音波発振回路51とバイポーラ出力回路52の制御方法を変更する制御回路50とを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
生体に対して所定の処置を行うための処置部を有する、複数種類のハンドピースの何れかを接続するためのコネクタと、
前記コネクタに接続されたハンドピースの処置部に対して所定の第1の処置を行うための駆動を行う第1の回路と、
前記コネクタに接続されたハンドピースの処置部に対して前記第1の処置とは異なる第2の処置を行うための駆動を行うための、前記第1の回路とは異なる第2の回路と、
前記コネクタに接続された前記ハンドピースの種類を判別するハンドピース識別回路と、
前記ハンドピース識別回路による識別結果に応じて前記第1及び前記第2の回路の制御方法を変更する制御手段と、
を有することを特徴とする手術装置。
IPC (3件):
A61B 17/34
, A61B 18/00
, A61B 18/12
FI (3件):
A61B17/34 310
, A61B17/36 330
, A61B17/39
Fターム (3件):
4C060FF02
, 4C060KK03
, 4C060MM24
引用特許:
審査官引用 (2件)
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超音波処置装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-169249
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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外科用手術装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-195351
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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