特許
J-GLOBAL ID:200903029212348485
ディジタル伝送装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-288310
公開番号(公開出願番号):特開平7-143086
出願日: 1993年11月17日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 広帯域ディジタル信号を同軸ケーブルで長距離伝送する際に、等化器を不要とする。【構成】 送信部は、入力されたディジタル化映像信号を分割回路2で複数のパラレル・データに一様に(または階層符号化器でデータの優先度順に階層符号化して)分割し、パラレル・データの個々をそれぞれ独立したチャンネルでQAM変調器#1,#2,〜#n(3〜5)により直交振幅変調(またはVSB-AM変調器#1,#2,〜#nで残留側波帯振幅変調)をして、周波数多重回路6で周波数多重を行い、同軸ケーブル7を介して受信部で伝送する。受信部では、各チャンネルをそれぞれ変調信号分配回路8で復調した後、合成回路12(または階層復号化器)により元のデータを復元する。
請求項(抜粋):
入力されたディジタル信号をN個のパラレル・データに分割する分割回路と、前記分割回路で分割された各ディジタル信号を伝送帯域が重ならないようにそれぞれ直交振幅変調するN個の直交振幅変調器と、前記N個の直交振幅変調器の出力を合成する周波数多重回路とで構成される送信部と、同軸ケーブルで伝送した後に、受信信号をN個に分配する変調信号分配回路と、N個の直交振幅復調器と、前記N個の直交振幅復調器のパラレル・データ出力を合成して元のディジタル信号を復元する合成回路とで構成される受信部とを備えたことを特徴とするディジタル伝送装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
信号処理方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-253583
出願人:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
-
特開昭60-180261
前のページに戻る