特許
J-GLOBAL ID:200903029227851892
プラズマ反応器、及びプラズマ反応装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-033409
公開番号(公開出願番号):特開2009-191739
出願日: 2008年02月14日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】プラズマを利用して効率よくガスを処理することができるプラズマ反応器、及びプラズマ反応装置を提供する。【解決手段】プラズマ反応器1は、導体3を埋設したセラミックス誘電体4で形成されて互いに対向して間隙を隔てて配置された一対の平板電極2で構成され、一対の平板電極2間に電圧を印加することにより平板電極2間を放電部11としてプラズマを発生させ放電部11に流通する第一のガスを反応させるプラズマ反応部10と、そのプラズマ反応部10に隣接して積層されて一体として形成され、第二のガスを流通させることにより第二のガスの熱をプラズマ反応部10に付与して第一のガスの反応を促進させる熱付与ガス流通部20と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導体を埋設したセラミックス誘電体で形成されて互いに対向して間隙を隔てて配置された一対の平板電極で構成され、一対の前記平板電極間に電圧を印加することにより前記平板電極間を放電部としてプラズマを発生させ前記放電部に流通する第一のガスを反応させるプラズマ反応部と、
そのプラズマ反応部に隣接して積層されて一体として形成され、第二のガスを流通させることにより前記第二のガスの熱を前記プラズマ反応部に付与して前記第一のガスの反応を促進させる熱付与ガス流通部と、
を備えるプラズマ反応器。
IPC (6件):
F02M 27/04
, C01B 3/38
, B01J 19/08
, B01J 23/755
, F02M 27/02
, H05H 1/24
FI (6件):
F02M27/04 D
, C01B3/38
, B01J19/08 E
, B01J23/74 321A
, F02M27/02 F
, H05H1/24
Fターム (59件):
3G091AB01
, 3G091CA07
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 4G075AA05
, 4G075AA62
, 4G075AA63
, 4G075BA05
, 4G075BD05
, 4G075BD14
, 4G075CA02
, 4G075CA54
, 4G075DA02
, 4G075EA02
, 4G075EA06
, 4G075EB42
, 4G075EC21
, 4G075FA12
, 4G075FB01
, 4G075FB02
, 4G075FB04
, 4G075FC15
, 4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EB11
, 4G140EB12
, 4G140EB46
, 4G140EC02
, 4G169AA03
, 4G169BA01B
, 4G169BA13B
, 4G169BB11B
, 4G169BC10A
, 4G169BC13A
, 4G169BC16A
, 4G169BC22A
, 4G169BC25A
, 4G169BC30A
, 4G169BC35A
, 4G169BC41A
, 4G169BC50A
, 4G169BC51A
, 4G169BC55A
, 4G169BC62A
, 4G169BC65A
, 4G169BC68B
, 4G169BC69A
, 4G169BD05B
, 4G169CB81
, 4G169CC17
, 4G169CC32
, 4G169DA06
, 4G169FA01
, 4G169FA02
, 4G169FA03
, 4G169FB14
, 4G169FB15
, 4G169FB30
, 4G169FB31
引用特許:
出願人引用 (3件)
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燃料改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-082425
出願人:トヨタ自動車株式会社
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米国特許第7,131,264号明細書
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米国特許第7,240,483号明細書
審査官引用 (4件)