特許
J-GLOBAL ID:200903029231977558
信号処理装置および信号処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109034
公開番号(公開出願番号):特開2000-307881
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】色信号の変換処理および誤差拡散処理の双方を、小規模な回路構成で高速に実行することができる信号処理装置を提供する。【解決手段】信号処理装置11は、各ラインごとに逐次入力されてくる1画素8ビットの入力信号Cをいままでの量子化処理によって生じた周辺画素の量子化誤差を用いて補正する信号補正回路13、信号補正回路13による補正後の入力信号Pを1画素4ビットの出力信号Zに信号変換する量子化回路14、量子化部14による量子化誤差Eを算出する誤差算出回路15、これらの入力される画素の入力信号の補正に用いるために量子化誤差Eを信号補正回路13に帰還させる誤差帰還回路16とを備えている。なお、量子化回路14の量子化処理と誤差算出回路15の誤差算出処理において用いられる変換表は、1つのメモリ(量子化回路14の内蔵メモリ)に統合されている。
請求項(抜粋):
互いに異なる座標系の座標として表された2種類以上の信号を画素ごとに対応付けた変換表が格納された記憶手段と、前記各画素の入力信号を、前記変換表において当該入力信号に対応付けられた信号に逐次変換する量子化手段と、前記量子化手段が1画素についての信号変換を行うごとに、当該信号変換の誤差を逐次算出する誤差算出手段と、前記誤差算出手段が算出した誤差を、前記信号変換手段による信号変換前の入力信号に拡散させる信号補正手段とを備えることを特徴とする信号処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/46
, G06T 5/00
, H03M 7/30
, H04N 1/405
FI (6件):
H04N 1/40 103 C
, H03M 7/30 Z
, G06F 15/68 310 A
, G06F 15/68 320 A
, H04N 1/40 B
, H04N 1/46 Z
Fターム (41件):
5B057AA11
, 5B057CA01
, 5B057CB01
, 5B057CE14
, 5B057CE16
, 5B057CH11
, 5C077LL17
, 5C077LL18
, 5C077LL19
, 5C077MP01
, 5C077MP08
, 5C077NN02
, 5C077NN11
, 5C077PP15
, 5C077PP31
, 5C077PP32
, 5C077PP33
, 5C077PP37
, 5C077PP38
, 5C077PQ23
, 5C077RR08
, 5C077RR18
, 5C077TT01
, 5C079HB12
, 5C079LB02
, 5C079LB11
, 5C079LC09
, 5C079MA04
, 5C079NA03
, 5C079NA05
, 5C079PA01
, 5C079PA02
, 5C079PA03
, 5J064AA03
, 5J064AA04
, 5J064BA13
, 5J064BB02
, 5J064BC01
, 5J064BC16
, 5J064BD03
, 5J064BD07
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
画像処理方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-204717
出願人:キヤノン株式会社
-
画像処理装置及び画像処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-160894
出願人:富士通株式会社
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-352899
出願人:セイコーエプソン株式会社
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