特許
J-GLOBAL ID:200903029233801171

多重波長発振レーザ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-104263
公開番号(公開出願番号):特開平9-270568
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【目的】各波長を正確に制御しながら、多波長を同時に一つの素子で発振させるレーザ素子であって、波長分割多重通信分野で使用される実験用および評価用光源である。【構成】本発明の多重波長発振レーザは,発光領域2と2個以上の同じ回折格子とそれと交互に配置された複数の同じ平坦部とを有する導波路を含む反射領域3とを有し、回折格子の実効的光学長とは無関係に、複数の平坦部の実効的光学長をそれぞれ一様に制御する平坦部屈折率制御手段4とを備えている。
請求項(抜粋):
半導体基板(1)上に形成された多重波長発振レーザであって、電流注入手段及び活性層とを含む発光領域(2)と2個以上の同じ回折格子とそれと交互に配置された複数の同じ平坦部とを有する導波路を含む反射領域(3)と前記回折格子の実効的光学長とは無関係に、前記複数の平坦部の実効的光学長をそれぞれ一様に制御する平坦部屈折率制御手段(4)とを備えたことを特徴とする多重波長発振レーザ。
IPC (2件):
H01S 3/18 ,  H01S 3/133
FI (2件):
H01S 3/18 ,  H01S 3/133
引用特許:
出願人引用 (4件)
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