特許
J-GLOBAL ID：200903029241257995

高度医療画像診断システム

発明者：
水町 重範

水町 重範 について


出願人/特許権者：
株式会社メディックサポート

株式会社メディックサポート について


代理人 (1件)： 萩原 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-197157
公開番号（公開出願番号）：特開2002-015062
出願日： 2000年06月29日
公開日（公表日）： 2002年01月18日
要約：
【要約】【課題】 1人でも多くの患者が高性能・高分解能の医療画像診断装置による撮影を受けられ、かつ高度な画像読影専門医による診断を提供できる環境を作ることによって、早期に患部を発見することができるようになり早期治療が可能になり治療費の抑制につながる高度医療画像診断システムを提供する。【解決手段】 医療サポート運営会社20が、医療画像撮影専門医院22から委託を受けて、又は医療画像撮影専門医院22を直接に管理・運営する。医療画像撮影設備を保有しない医療機関又は医療画像撮影設備を保有しているが、現在時点での高性能・高解像度の医療画像撮影設備を保有していない医療機関12,14の下で該機関の患者が現在時点で高性能・高分解能の医療画像撮影設備を有する医療画像撮影専門医院22に出向いて該医療画像撮影専門医院22で患者の部位を撮影する。前記画像撮影データを医療画像読影専門医24が読影して画像診断を行う。画像読影診断報告書及び画像撮影データを前記医療機関12,14に送信して前記医療機関12,14の医師が前記患者に診断結果を説明する。
請求項（抜粋）：
医療サポート運営機関が、医療画像撮影専門機関から委託を受けて、又は直接に医療画像撮影専門機関を管理・運営する工程と;医療画像撮影設備を保有しない医療機関又は医療画像撮影設備を保有しているが、現在時点での高性能・高解像度の医療画像撮影設備を保有していない医療機関の下で該機関の患者が現在時点で高性能・高分解能の医療画像撮影設備を有する医療画像撮影専門機関に出向いて該医療画像撮影専門機関で患者の部位を撮影する工程と;前記医療画像撮影専門機関で撮影された患者の部位の画像撮影データをデジタル化して医療データ管理サーバーに患者の画像撮影データとして保管する工程と;前記画像撮影データを医療画像読影専門医が読影して画像診断を行う工程と;前記専門医の画像読影診断報告書をデジタル化して前記医療データ管理サーバーに患者の医療データとして保管する工程と;前記画像読影診断報告書及び画像撮影データを前記医療機関に送信する工程と;前記医療機関の医師が前記患者に診断結果を説明する工程と;を備えることを特徴とする高度医療画像診断システム。
IPC (4件)：
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 ,  A61B 5/00 ,  G06T 1/00 200
FI (5件)：
G06F 17/60 126 Q ,  G06F 17/60 126 C ,  G06F 17/60 126 G ,  A61B 5/00 G ,  G06T 1/00 200 B
Fターム (11件)：
5B050AA02 ,  5B050BA10 ,  5B050BA16 ,  5B050CA08 ,  5B050DA05 ,  5B050DA10 ,  5B050EA10 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5B050FA19 ,  5B050GA08
引用特許：
審査官引用 (4件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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