特許
J-GLOBAL ID:200903029256212246
車両の開閉体制御装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192087
公開番号(公開出願番号):特開2002-002293
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 車両のサンルーフなどの開閉体を制御する開閉体制御装置において、車両エンジン等の始動時に制御回路22のリセットが発生する場合でも、絶対位置記憶データを適正に記憶保持する。【解決手段】 制御回路22が、開閉体駆動用のモータ1の作動中に、イグニションスイッチ等の作動状態に基づいて車両エンジン等の始動時であるか否か判断し(ステップS2,S3)、始動時であると判断したことを条件として、強制的にモータ1を停止させて絶対位置学習処理(ステップS6,S7)を実行する構成とする。
請求項(抜粋):
車両における開閉体の駆動源であるモータに対して、正逆何れかの方向で電源供給可能なモータ駆動回路と、前記開閉体の動作を指令するための操作部の作動状態に応じて、前記モータ駆動回路を制御して前記モータを何れかの方向に作動させ或いは何れかの位置で停止させるとともに、前記モータが作動後停止したときには、前記開閉体又はモータの作動量及び作動方向から前記開閉体又はモータの絶対的動作位置を判定し更新記憶する絶対位置学習処理を実行する制御手段とを備えた車両の開閉体制御装置であって、前記制御手段は、前記モータの作動中に、車両の始動操作手段の作動状態に基づいて車両駆動源が始動時であるか否か判断し、始動時であると判断したことを条件として、強制的に前記モータを停止させて前記絶対位置学習処理を実行することを特徴とする車両の開閉体制御装置。
IPC (4件):
B60J 7/057
, B60J 1/00
, B60J 1/17
, E05F 15/20
FI (4件):
B60J 7/057 Q
, B60J 1/00 C
, E05F 15/20
, B60J 1/17 A
Fターム (29件):
2E052AA09
, 2E052BA01
, 2E052CA06
, 2E052CA07
, 2E052DA00
, 2E052DB00
, 2E052EA14
, 2E052EA15
, 2E052EB01
, 2E052GA02
, 2E052GB06
, 2E052GC00
, 2E052GC10
, 2E052GD03
, 2E052GD09
, 2E052HA01
, 2E052KA10
, 2E052LA01
, 3D127AA02
, 3D127BB01
, 3D127CB03
, 3D127CB05
, 3D127CC05
, 3D127CC08
, 3D127DF04
, 3D127DF36
, 3D127FF05
, 3D127FF06
, 3D127FF20
引用特許:
前のページに戻る