特許
J-GLOBAL ID:200903029256241343

メモリ資源最適化支援方法、プログラム及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-232724
公開番号(公開出願番号):特開2004-070862
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】システムにおけるメモリ配置の最適解を、システムモデルのシミュレーションを通じて自動的に生成してメモリ資源最適化を支援する。【解決手段】シミュレータ部12は、アクセス速度の異なる少なくとも2つのメモリ領域を持つプロセッサシステムをモデル化してプログラムをシミュレーションする。資源割付部10は、シミュレーション結果に基づいて、高速メモリ領域には可能な限りデータを配置せずにプログラムの目標実行速度を維持できるように、プログラム実行で使用するデータ領域を、高速メモリ領域と低速メモリ領域とに分配配置する最適なメモリ配置を決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アクセス速度の異なる少なくとも2つ以上のメモリ領域を持つプロセッサシステムをモデル化してプログラムをシミュレーションするシミュレーションステップと、 前記シミュレーションステップで得られたシミュレーション結果に基づいて、前記プロセッサシステムのメモリ資源の配置を調整して最適なメモリ配置を決定する資源割付ステップと、 を備えたことを特徴とするメモリ資源最適化支援方法。
IPC (4件):
G06F9/45 ,  G06F11/34 ,  G06F12/06 ,  G06F12/08
FI (4件):
G06F9/44 322H ,  G06F11/34 S ,  G06F12/06 522D ,  G06F12/08 543B
Fターム (8件):
5B005MM01 ,  5B005VV02 ,  5B042HH07 ,  5B042HH20 ,  5B042MC25 ,  5B042MC33 ,  5B060MM03 ,  5B081CC27
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)
引用文献:
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